2016 J1-2nd第5節 vsFC東京 レポート 成長 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。更新、遅くなりましたがが、一昨日、ホーム等々力で、多摩川クラジゴ、FC東京戦がありました。結果は、ユウの5戦連発によるウノゼロでの勝利で、14戦負けなしと記録を更新することとなりました。ただし、楽な展開では決してなく、苦しい試合をものにしたと思っています。


7/23(土)18:30 川崎  1 - 0  FC東京  等々力陸上競技場

得点:81' 小林 悠(川崎)


川崎フロンターレ 4-2-3-1
------------------13大久保----------------
---7橋本----------27大塚--------11小林悠---
----------14中村-----------21Eネット---------
---20車屋----5谷口---4井川------18エウソン---
-------------------1成龍------------------
60分 27大塚 翔平OUT → 23エドゥアルドIN
82分 18エウシーニョOUT → 17武岡 優斗IN


FC東京 4-4-2
-----------11ムリキ-------16 N・バーンズ---------
---38東---------------------------17河野---
-----------7米本---------37橋本-------------
---25小川-----5丸山------3森重-----2徳永--
------------------47秋元-------------------
35分 7米本 拓司OUT → 4高橋 秀人IN
82分 38東 慶悟OUT → 27田邉 草民IN
85分 17河野 広貴OUT → 9平山 相太IN


試合展開ですが、川崎は、いい入りをしたと思います。シュートまで持っていけていましたし、GK秋元の正面にいったものもありましたし、バーを叩いたものもありました。ショートまでは、持って行けていたとのは、まあよかったかと思います。


ただ、打ったシュートの精度があまりよくなくて、半分以上は、枠に行かず。フリーで打ってこうなったのなら、プロの資質として疑問を持たれても仕方ないが、実態は、無理な体制で打たされているとも言えると思っています。


FC東京は、8人で守備ブロックを作り、ムリキ、Nバーンズの2人でカウンター攻撃とセットプレーに得点の可能性を賭けていたように思います。


一番危なかったのは、後半20分頃にムリキにスルーパスが通り、ソンリョンを1対1になった場面でしょう。あれは、ソンリョンが右手で弾かなければ、試合そのものもひっくり返っていたかもしれないビッグセーブでした。


それ以外にもピンチは、あるにはありましたが、決定的なピンチは、その1回であったと思います。逆に言えば、それだけ、川崎は、点を取られそうな雰囲気はなかったということだと思います。もちろん、その1回は、本当に1点もので、ソンリョンは良く止めてくれました。本当に。


では、川崎の攻撃は、というとこれはこれで、FC東京の守備ブロックに絡められていたと思います。なかなか突破できなかったと思います。ただ、実は、前節の磐田戦に比べれば、オフサイドで中断される頻度は少なく、磐田戦よりは、ストレスはなかったのではないでしょうか。


また、この試合でもヨシトをはじめ、前線の選手が、取られた瞬間から守備に入るという切り替えの意識が高く、何度も取られては、すぐ取り返すということもできていたと思います。いわゆる攻守の切り替えの早さで、すぐに守備に入ることで、相手の攻撃が展開されるまえに潰せていたということです。


結果的に、ユウのヘッドで終了間際に近い81分に先制し、この虎の子の1点を守り切り、勝ち切ることができました。


勝利したから、いいんですが、ここのところ、ヨシトの得点が少なくて、気になっています。もちろん、試合中、何本かは、シュートを放っていましたし、うち2本くらいは、GKの正面に飛んでいたので、運の部分も結果に左右しているところはあります。


ただ、それだけじゃなくて、ヨシト自身思うところがあるようで、川崎のチームメイトへの警告を発しているようです。ここ最近、確かに点はとれていてもユウが中心だし、ヨシトの点ではありません。ヨシトは、何をしているかと言えば、黒子に徹しているように感じます。


ヨシトは、この試合も、かなり下がって、ボールをもらいにきていたりしていました。それが故に、ヨシトのゴール前での仕事が減り、得点がとれていないのかと思います。ヨシトが作ったチャンスをユウが決めるという構図となっているのが、ここ数試合の特徴かなと思います。


なんとなく、これは玉突きの相関関係があるように思えました。つまり、ユウ←ヨシト←ケンゴ←リョウタとなっているように思えます。


リョウタがいれば、変わるかもしれませんが、現状いないので、ケンゴが担っています。ケンゴの位置には、形の上ではショウヘイが担当しているのですが、実質、ヨシトがその役割を担ってしまっています。


そして、前線で、ヨシトの穴を埋めるべくユウが獅子奮迅の活躍をしている、というのが実態だと思います。結果として、ヨシトのゴールが減ってユウのゴールが増えてきてきていると思います。


ここで、最近そろうことはなかったですが、リョウタもいて、ケンゴもいて、ユウもヨシトもいれば、多少、ヨシトの得点を獲ることに専念させる、ということもできるのではないかと思います。


ただ、それは、リョウタやケンゴで、できる人がやるからできるのであって、今、できていない人にもできるようになってほしいので、問題の解決方法としては、正解ではないような気がします。


こうなると、ショウヘイ、コウジが、ここ最近試合に出ていますが、彼らが、試合の中で、ヨシトが要求する水準のところまでチャンスメイクしきれるようにならないといけません。


この試合、ケンゴにしてもケガ明けで本調子ではなく、大きなサイドチェンジなど、ちょっと遠めのボールは蹴れていませんでしたし、踏ん張れないこともあるのでしょうが、競り負けて、ボールロストすることもありました。


もちろん、ケンゴが入ったことで縦へのパスやタメのある時間差を利用した攻撃ができて、攻撃のバリエーションは、増えたような気がします。


ケンゴはともかく、横からのクロスが例年より増えましたし、明らかに中から崩し切ったなというビューティフルゴールは、最近見ていない気がします。


いずれにしても、チームとしては、課題がありながらも勝てています。課題を放置していてはまずいですが、気を引き締めて改善していくなら、それは、チームの成長になりますので、次に期待したいです。


なお、フロサポが述べるのもどうかと思いますが、FC東京の城福監督、この試合の敗戦を期についに解任されました。思い出されるのは、2012年、川崎も多摩川クラシコの敗戦を期に相馬監督が解任され、今の風間監督になった経緯があります。それくらい両クラブにとって、大事な節目の試合だったのかもしれません。


今回は、結果として、川崎が勝つことができましたが、勝敗は紙一重であったのもまた間違いなく、それで解任されるのも城福監督にとっては厳しいものと言えるのかもしれません。


元々、富士通の社員であり、川崎にも縁が深い監督で、ある意味ミスター多摩川クラシコであるわけだから、しばしJリーグの舞台から去ることは非常に残念です。


もう、リーグ戦での対戦はありませんし、自身を失ったFC東京を見たくはないですから、これを機に奮起し、本来持っている力を出し切ってもらいたいですね。そして、上位陣を撃破してもらいたいと思います。


とはいえ、隣を心配するほど余裕がある感じではありません。次は、神奈川ダービーとなるアウェイ湘南戦。順位的には、負けられない戦いですが、J1で楽な試合など1試合もないので、残り12試合を1試合、1試合、丁寧に戦ってほしいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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