2016 ナビスコ杯予選第6節 vs仙台 プレビュー 若手 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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今晩、ナビスコ杯予選第6戦、ホーム等々力で、ベガルタ仙台戦が行なわれます。平日の夜なので、仕事をどれだけ早く切り上げられるかが勝負ですが、できる限り、駆け付けたいと思います。


川崎は、ナビスコ杯では、5試合を終えて1勝2分2敗の勝ち点5。この試合が最終戦で、第7節は、休みになります。仮にこの試合に勝っても勝ち点は8止まり。ただ、川崎の入っているグループBは引き分けも多かったので、他会場次第で勝ち点8でも得失点差にまで持ち込める可能性が残っています。


そのためにも、勝ちたいですし、それにナビスコ杯の予選最後のホームです。ホームの試合は、しっかり勝たないといけません。まだ、ナビスコ杯では、ホームで勝ってないんです。


川崎フロンターレ 予想フォーメーション 3-4-3
-------26三好---27大塚----16長谷川-----
--22中野-----------------------6田坂---
----------25狩野-------7橋本----------
-------28板倉----4井川-----17武岡------
-----------------30新井-----------------


とは言え、この週末にまた大事なリーグ戦を控えていますから、ターンオーバーは不可避だと思っています。それに、ナビスコ杯の現在の状況下に至らしめているのも、若手主体の、この試合に出場するであろう選手たちににも責任の一端があります。


だからこそ、自分たちの力で、リーグ突破の可能性を残してもらいたいですし、まだ勝てていないナビスコ杯ですが、等々力でのホーム戦なのだから、予選突破云々は別にしても勝ってほしいのです。


そして、おそらく、コウの川崎フロンターレでの公式戦デビュー戦になります。コウは、ミヨシもそうですが、川崎アカデミーの期待の星です。この2人がどれだけ等々力で輝けるかで、下に続く若い選手たちのモチベーションに影響します。


コウ自身が、かつて憧れていたように、今の子供たちが憧れている者たちこそが、等々力のピッチに立つ者たちなのです。


もともと他力本願なので、ナビスコ杯の予選突破は、今はどうでもよく、ただ、等々力で躍動した姿を見せてほしいという思いだけです。その姿を見た者たちが続くことで、将来のフロンターレへとつながっていくはずです。


リーグ戦に最近出ている選手たちばかりではないですが、ベテランイガもいますし、若手のコウもミヨシもいます。中堅になるケンタ、コウジ、タサもいます。年齢層的にもイイバラスなので、このメンバーでもこれぞ川崎フロンターレを見せてもらいたいと思います。


全力を尽くせば、その暁には、サッカーの神様からのプレゼントがあるかもしれません。ただ、それは気にせず、伸び伸びと川崎のサッカーをしてほしいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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