おはようございます。フロサポのみっちーです。
今日は、もう16日ですか、月日が経つのが早いです。いまさらですが、14日に書いておくべき話題、チョコレートについてです。
サッカーとは直接関係ないので、軽く読み流してもらって構わないのですが、U23代表で、バレンタインチョコをあげたい選手はというテーマでアンケートをとった ようです。
結果が次のとおり。
1位 南野拓実(ザルツブルク)(16.0%)
2位 大島僚太(川崎フロンターレ)(12.4%)
3位 室屋成(FC東京)(11.4%)
4位 中島翔哉(FC東京)(8.6%)
5位 浅野拓磨(サンフレッチェ広島)(6.7%)
6位 櫛引政敏(鹿島アントラーズ)(5.2%)
7位 矢島慎也(ファジアーノ岡山)(5.1%)
8位 植田直通(鹿島アントラーズ)(5.1%)
9位 遠藤航(浦和レッズ)(4.4%)
10位 オナイウ阿道(ジェフユナイテッド千葉)(4.1%)
ところで、U23代表で言えば、川崎フロンターレからは、原川力も奈良竜樹の出ていたはずですし、原川に至っては、劇的なゴールも記録しています。少なくとも選手としのて印象は、強いはずなのですが・・・。
逆に残念ながら、ボランチとしては、出場試合も時間も限られ、決勝では、リョウタが下げられてから逆転という形で優勝したので、フロサポとしては、素直に優勝を喜べなかったりしましたが、女性には関係なかったようです。
サッカーの試合での結果よりもビジュアル重視なのでしょう。1位、南野に続いて、2位が我らが10番であるリョウタでした。
U23代表で、出場時間が限られた中でも、女性人気では、南野に次いで2位です。南野は、現在、サルツブルグの所属ですから、リョウタがJ1リーグでNo1と言えます。
ならば、普段、サッカーからは距離をおいている女性の方々に、最初はリョウタ目当でもいいので、川崎フロンターレの試合を見に、等々力まで来てもらいたいです。
そうすると、最初は、リョウタ目当てで等々力にきていた女性客も、一部は、ショウゴに流れつつ、等々力に来ることが定着してくる方も出てきます。
2人も結婚したら、ファンが減るかもしれませんが、それまでにJリーグを見に行く習慣を付けさせれば、もうこっちのものですしね。
どうしても、Jリーグは、自分もその層なのですが、30代~40代の男性が一番コアな層を形成しており、新規層が増えていないことが問題となっています。
Jリーグに必要な層は、まさに若い女性層であり、こういう意識調査でもなんでも、Jリーグに引き込むきっかけになればと思います。きっかけは何でもいいんです。
そういえばですが、すでに、今年の川崎フロンターレの新体制発表会でも紹介されていたように、選手の顔をかたどったチョコを発売していました ね。
あのチョコをバレンタインデーにもらった方はいるのかどうかわかりませんが、それもツールとして利用できれば、それはそれできっかけになりますし、何でもいいと思います。
今年は、ガンバ大阪さんも立派なスタジアムが完成しましたし、Jリーグ全体の観客数も増える方に働くと思います。川崎フロンターレは、昨年メインスタンドが完成したことにより、大幅に観客数を増やしましたが、今年は、昨年よりもさらに観客動員を増やすことができるでしょうか。
このチョコでも何でもいいのですが、甘いものに釣られて、Jリーグにやってくる仕組み、もっともっと行いたいですね。スイーツは、まだ、天野部長も開拓しきっていない分野のような気がしますが、何かできないかな・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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