おはようございます。フロサポのみっちーです。ついに負けてしまいました。ツキを含めて持っていないと思いましたし、川崎らしいといえば川崎らしく、大事な試合で、勝つことが出来ない。そして、恩返しゴール。悪いらしさ要素が出てしまった試合でした。
10/17(土)14:00 J1 第14節 広島 2 - 1 川崎 エディオンスタジアム広島
得点:50' 柴﨑 晃誠(広島)、83' 大久保 嘉人(川崎)、90+3' 山岸 智(広島)
サンフレッチェ広島 4-4-2
---------------11佐藤寿--------------
----------30柴崎----9ドウグラス--------
--27清水---------------------14ミキッチ--
----------8森﨑和----6青山-----------
----4水本------5千葉------33塩谷--
----------------1林----------------
59分 11佐藤 寿人OUT → 29浅野 拓磨IN
65分 14ミキッチOUT → 19佐々木 翔IN
90+1分 27清水 航平OUT → 16山岸 智IN
川崎フロンターレ 3-4-3
-----35田坂---13大久保----11小林----
--22中野------------------18エウシーニョ--
-- -------14中村-------16大島----------
----8小宮山----5谷口-----17武岡------
---------------30新井-----------------
64分 35田坂 祐介OUT → 9杉本 健勇IN
77分 22中野 嘉大OUT → 20車屋 紳太郎IN
90分 8小宮山 尊信OUT → 19森谷 賢太郎IN
もう忘れたいのですが、振り返ります。前半は、ほぼ川崎のペースだったと思います。
開始3分には、川崎の大久保はミドルレンジではありましたが、シュートを放ちます。コースが見えたから打ったということでしょうが、勢いがなく、GK林に取られます。それでも試合のファーストシュートですし、意気込みを感じました。
さらに10分には、あと1ゴールで50ゴールの節目でもあるケンゴが、遠目から思い切ってシュートを放ちます。残念ながらバーの上を越えていきましたが、積極的にゴールに向かっている姿勢は感じました。
一方の広島さんは、15分、コウセイのFKに佐藤寿人が頭に合わせますが、幸いにもゴールの左に外れていきます。それでもあれだけマークが付いていて、それでも寿人が頭で合わせて当ててくることは、敵ながら素晴らしいと思います。
21分には、最近好調の左のナカノから、一旦中のヨシトに預けると、間髪入れずにヨシトがウラに抜け出したユウに向けてスルーパス。これをユウがドンピシャで頭で合わせますが、GK林にセーブされる。惜しかった。
さらには34分、リョウタのスルーパスに抜けだしたヨシトがGK林と1対1となる。これで先制点が決まったと思った瞬間だったのですが、またしてもGK林のファインセーブ、こぼれたところをユウも詰めて打ちますが、青山に当たって弾き返されます。ビッグチャンスでしたが、ここを決めきることができませんでした。残念。
結局、このままスコアレスで折り返すことになります。
後半、に入って50分の広島、左サイドでFKを得ると一度は、川崎ののDF陣の壁に跳ね返され、佐藤寿人が拾って、シュートを打つもこれも跳ね返し、バイタルのこぼれたところにFKを蹴ったコウセイがボールを受けて、そのままミドルシュートを放つと、なんと、ボールは、DFを避けて左に曲がり、そのままゴールネットを突き刺します。これには西部も届かず。(1-0)。
広島さんに、与えてはいけない先制点を、コウセイのスーパーゴールという、ありがたくない恩返しゴールにより与えてしまいます。あのシュートは、もう一度打っても同じように打てるものでもなく、止むを得ないシュートではあるのですが、先制点は先制点であり、与えてしまいました。
その後は、前回の対戦でもそうでしたが、広島さんは、守備ブロックを作ることを徹底していきます。
それでも53分の川崎は、ナカノがドリブルで中に入り、リョウタと折り返して、ナカノがエリア内に侵入したタサに繋ぐと、タサがそのままシュート。しかし、タサにはシュートを振り切るスペースが十分なかったことにより、弱いシュートとなり、しかもGK林の正面にいきに止められます。崩しは良かったのですが、得点に至りません。
広島さんは、59分には、ストライカー対決で注目された佐藤寿人を下げてスピードのある浅野を投入です。先制した以上、あとは引いてカウンターの戦術を徹底する。そのカウンターのため、スピードのある浅野ということなのでしょう。
先制されて、守る広島に前掛りで攻めていく川崎、そして、時に失い方が悪くて、何度も浅野カウンターが発動しそうになります。幸い、ショウゴがかなり体を張ったりうまく体を入れたりして、凌ぎきります。一方の攻撃陣は、ボックス近くまでボールは運べてもそこから先が攻略できず、押し込んだ状態のまま時間が過ぎていきます。
諦めの心が生まれてきそうな83分、川崎のヨシトが遠目からミドルシュートを放つとDFの壁を左から抜けたあと、ギュンと右下に落ちます。あたかもDFに当たって軌道が変わったようです。完全に逆を疲れたGK林は、結果的にゴールの真ん中に言ったボールを取れず。これで川崎は同点!、そして、通算155点目となります。
このヨシトのゴールで、負けすら覚悟していた川崎が再び、勝ちにいく力を得ます。本当にこの時点まではなんとかなるかもしれない、あと1点、という気持ちになりました。
しかし、悲劇は待っていました。後半アディショナルタイム90+3分、リョウタがクリアしたボールが、きっちりと外にけりだせばよかったのですが、ミスキックとなったところ、運悪く、そこにいた山岸に、ダイレクトで振りぬかれ、そのままゴールネットを揺らされます。(2-1)。後半のアディショナルタイムに決勝点を上げられ、これで万事休すです。
広島のサポさんらは、きっと喜んでいるのでしょうが、劇的な勝利のウラには劇的な敗戦があるわけです。川崎の場合は、まさに劇的な敗戦をしてしまいました。
この試合、敗戦の原因は、川崎の時間帯であった前半、押し込んでて何度かあったチャンスにきっちりと先制を決め切っていれば、全然違う展開になったと思います。
ユウのドンピシャのヘディングだとか、ヨシトの1対1の場面とか、それ以外にも何本かミドルを打っていますし、CKによるセットプレーのチャンスも何度もありました。しかし、前半をスコアレスで折り返してしまったことが全てかと。サッカーの神様は、チャンスは与えてくれた、それを活かせなかった川崎の自滅とも言えます。
もちろん、今の川崎のスタイルの否定から入れば、別の言い方はいくらでもできるのでしょうが、あくまで今のスタイルで勝ちきるには、やはり守りに入られる前に崩して先制点を取ってしまうしかなかったかなと思います。特に広島さんは、守備が堅いですからなおさらに。
後半に入って、コウセイのスーパーゴールによって先制を許し、広島さんの計算どおりの試合展開に持ち込まれ、一時は、ヨシトのスーパーミドルで追いつくことができたのですが、最後は、クリアミスを決められての敗退で無念です。
それにしても、この試合にで決めたのが、柴﨑 晃誠と山岸 智。なぜか川崎は、恩返しゴールを被弾する数が、多い気がします。気のせいでしょうか。前節もパトリックから被弾しましたし、この大事な試合で先制、決勝点を恩返しされるとは・・・。
ただ、幸いににもFC東京さんが、湘南さんに敗れたため、年間3位まで、首の皮一枚、まだ繋がっていると思っています。のこり3試合、全部勝ちにいきましょう。まだ止めを刺されたわけではないので、前を向いていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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