おはようございます。フロサポのみっちーです。
8日の日に、シリアを相手にW杯アジア2次予選を中立地オマーンで終えた日本代表が、同じ中東のイランに移動し、完全アウェイの状態で行われたイランとの国際親善試合について簡単に述べておきます。
10/13(火)22:30 イラン 1 - 1 日本 アザディスタジアム
得点:45+1'トラビ(イラン)、48'武藤 嘉紀(日本)
イラン 4-4-2
------------20アズムン---21デヤガ------------
--10アミリ-----------------------23レザイアン---
----------18エザトラヒ----9エブラヒミ------------
--3ハジサフィ---4ホセイニ---15モンタゼリ--11ガフォリ---
----------------1A・ハギギ------------------
23分 11ガフォリOUT → 6トラビIN
64分 18エザトラヒOUT → 8ブラリガンジIN
84分 20アズムンOUT → 17タレミIN
日本 4-2-3-1
-----------------14武藤----------------
--11宇佐美-------10香川---------4本田--
--------17長谷部------7柴崎------------
--2米倉---6森重---22吉田---21酒井高----
----------------12西川-----------------
46分 10香川OUT → 13清武IN
59分 11宇佐美OUT → 8原口IN
66分 4本田OUT → 9岡崎IN
72分 7柴崎OUT → 19柏木IN
75分 21酒井高OUT → 15丹羽IN
88分 14武藤OUT → 18南野IN
試合の詳細は、他の記事に譲り、今回も、感想だけ残しておきます。
親善試合とは言え、相手国のスタジアムであり、アウェイ。相手にしてみれば、自国開催の会場での試合ですから、サポーター含めて、熱が入るというもの。親善試合特有の緩い空気はあまり感じられませんでした。とは言え、テレビ画面で見る限り、9万人入るといわれていたよりは全然入っていないので(2~3万人?)、公式戦ならもっとアウェイ感、半端ないんでしょう。
川崎との比較になりますが、ザッケローニ監督の時代は、もっと川崎との類似性を見つけられましたが、今のハリルホジッチ監督の元での日本代表は、縦に早いというより、縦にロングボールを放り込む、という形が多かった気がします。
前半は、日本も長谷部のミドルシュートなどありましたが、決定機のような形でチャンスを作るところまではできませんでした。むしろ、前半は、イランの時間帯がほとんで、いいところをあまり発見できませんでした。
とくに、球際では競り負けますし、パスミスも多かったです。シュート、パスの精度もあまりよくなかったように思います。そもそもシュートそのものにまで、ほとんど至れていないので、シュート精度云々が根本ではないでしょう。
また唯一の失点は、極めて残念な形であったともいます。トラビがボックス内に侵入したとき、日本のDF陣としては、2人ついていて枚数も完全に足りていました。なので、吉田麻也がボックス内でもあったのに、無理にボールを取りにいって、PKをもらってしまいます。
このPKも一旦は、GK西川が弾くのですが、詰めていたトラビに決められてしまいます。このタイミングが悪い状態で前半終了し、極めて不快な気持ちで後半に臨みます(1-0)
後半は、開始3分に本田の入れたクロスを武藤が頭で決めようとするのですが、判断を誤ったGKが武藤と交錯し、ボールが武藤に当たり、体で押し込みました。これで同点弾となります(1-1)。
本田のクロスが手前で落ちてくる絶妙なものだったこともあり、GKの飛び出すタイミングのミスを誘ったことで、武藤とGKとの間にボールが入り、ピンボールのように最後に武藤の体にあたり、ゴールに転がったというラッキーなものだったと思います。
後半のこのあとは、日本のパスも回り始めますが、これは、相手のイランの運動量が落ちたため、というよりも、日本が交替枠を活用し、選手を次々と入れ替えたことで、ピッチ上にフレッシュな選手が相対的に多くなったことも影響があったと思います。
それでも、完全に決定的なシーンというものは作らせてもらえず、惜しいという場面は見られませんでした。逆にイランには、何度か決定機を作られ、相手の最後の精度の悪さにも助けられ、以後は、無失点で終えます。
このまま、1-1の引き分けで試合は終わりました。得点の匂いは感じられず、失点は、PK絡みの1点で済んだと思います。現時点では、アウェイの地であったことを差し引いてもイランの方が実力は上であったと思います。引き分けを妥当な結果だとは僕は思えませんでした。その意味では善戦したとも言えますけど、これを勝てない当然に勝てないことに不安を覚えます。
イランは、現在、D組みの首位。W杯の2次予選では、当たる可能性も高いわけですから、今回のような試合内容だと、イランは、日本を与し易いと思うことになるでしょう。今回は、幸いにも引き分けることができましたが、内容としては、負けてもおかしくないところであったと思います。
今回は、幸いにも親善試合でしたし、選手を試していた節もありますので、連携面など、改善の余地だらけですから今後の代表に期待したいと思います。
ちなみにですが、南野がA代表デビューしました。僕は、昨年、リョウタとマッチアップし、退場したシーンが思い出されましたが、そのリョウタより先にA代表デビューされてしまいました。A代表で言えば、同じU22では、遠藤らにも先にデビューされていますから、ちょっと複雑なものを感じます。リョウタはリョウタで川崎で結果を積み上げてもらいたいと思います。
さて、次は、11月12日にアウェイでシンガポール戦です。ホームではまさかのスコアレスドローでしたので、次こそは、やってもらいましょう。それに、次は、リョウタに限らず、川崎の選手も呼ばれるかもしれません。そのためにも、まず、国内の試合で結果を出さないといけません。
今日は、天皇杯のプレビューも書ければとも思っていましたが、代表戦もあったので、力尽きました。残りの力は、今日の等々力での京都戦の声援のために取っておきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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