おはようございます。フロサポのみっちーです。
今朝は、昨日、仕事で山梨の大月に行ってきて、あらためて認識させれらたことを書かせてさせてもらいます。それは、昨日、大月に行ってきて、甲府市内や小瀬近辺でよく見かけるあの「頑張れヴァンフォーレ甲府」ののぼり旗を発見しまいた。
というより大月あたりでもちょっと歩けば、すぐ目につくくらいの頻度で立っていました。
(これは、甲府駅前の写真です。同じものが沿線に立っています。)
大月というと、中央線で都内の高尾に出る方が、甲府に出るより近いくらいのところです。もっと言えば、高尾で京王線に乗り換えれば、味スタの方が、中銀スタより近いくらいのところです。
それだけ甲府のスタジアムから離れていても、甲府を応援する気持ちのある方々がのぼりを立てていてくれていることに、ある種の感動を覚えます。
川崎市内でも、主要な商店街などでは、タペストリーが下がっていますが、山梨県内では、なんでもない道沿いの個人商店単位で、のぼり旗がくまなく立っているのは、結構すごいことだと思います。いったい県内で何本立っているのでしょうか?
少なくとも僕が山梨県内を車で走ったことがある都市では、大月市、都留市、富士吉田市、甲府市、甲斐市、甲州市、山梨市、笛吹市、中央市、北杜市、南アルプス市、富士川町、身延市でヴァンフォーレ甲府ののぼり旗を見ています。多分、県内全域で展開しているのでしょう。
中には、色あせたものをありますが、それでも県民のヴァンフォーレ愛を感じます。別にうじゃうじゃと圧倒するほど立っているわけではないのですが、適度に、視界から消えない頻度で立っていますからすごいと思います。それが県内全域ですから。
僕の個人的な思いとして、山梨県よりも狭い川崎市域でなぜ同じようなことができないのかということがあります。等々力競技場に近くなくても、川崎市は、フロンターレのホームタウンなのだから、ヴァンフォーレさんに負けないように目に付くところにタペストリーでものぼり旗でもあるといいなと思います。
ただ、川崎市内では、サポショ(サポートショップ)を中心に街中にスケジュールポスターが貼ってあります。それはそれで成功している事例だと思います。今回のは、ショウゴでいつもより、早くプレゼントが終わってしまったとか。
それでも、のぼり旗の方が、街を歩いていて目に付くというインパクトでは、けっこう上位にランクするように思います。川崎のサポーター団体等が頑張っている姿も見ていますので、あまり、他の地方と比べたくはありませんが、何かしら川崎の全域まで広がっている実感がほしいところです。
いつかは、ヴァンフォーレさんを見習って、主要な駅前だけでなく、市内全域にのぼり旗のような、目立つものを掲げてほしいものです。そのための市民理解を得る上でも、次は、勝利がほしいです。相手はその甲府です。しかもアウェイ。「頑張れ!川崎フロンターレ」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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