おはようございます。フロサポのみっちーです。
先日、投稿できなかったエントリを書いた当時のまま、投稿できたので、更新しておきます。以下、当時のエントリ原文のままです。
神戸に参戦された、フロサポの皆さんお疲れ様でした。テレビ越しでも声援はよく聞こえました。結果は、非常に残念な形になってしまいました。
8/16(日)18:00 神戸 2 - 0 川崎 ノエビアスタジアム神戸
得点:42' レアンドロ(神戸)、83' 渡邉 千真(神戸)
ヴィッセル神戸 3-4-2-1・
---------------11レアンドロ-----------------
----------19渡邉-------9石津-------------
--3相馬-------------------------6高橋峻--
----------10森岡-------24三原------------
----8高橋祥------5岩波----16チョン・ウヨン------
-----------------22山本------------------
87分 9石津大介OUT → 20増山朝陽IN
88分 24三原雅俊OUT → 17田中英雄IN
川崎フロンターレ 4-4-2・
--------9杉本--------13大久保------
--19森谷-----------------18エウシーニョ--
---------14中村------16大島---------
--8小宮山--5谷口--4井川--17武岡-----
---------------30新井---------------
65分 19森谷賢太郎OUT → 10アルトゥール マイアIN
78分 17武岡優斗OUT → 20車屋紳太郎IN
88分 8小宮山尊信OUT → 15船山貴之IN
振り返ります。ます、芝の状態の情報もあってか、スタメンは、ケンユウでした。これは、パスよりもロングボールを意識した采配なのかと思いましたが、試合展開を見ていると必ずしもそうではなかったのかなと思います。
2分の神戸、バックパスをレアンドロに狙われ、ショウタがクリアするも、そのクリアボールを直接森岡に狙われます。幸い、枠の上を越えてくれましたが、ショウタも飛び出していたところなので、危ないところでした。
5分の神戸、森岡は、クリアボールをロングレンジから直接狙いますが、これは、ショウタの正面でしたので、しっかりキャッチして防いでくれます。
14分の川崎、左サイドに切れ込んでいたヨシトが、一人かわして、中に走り込んできたエウソンにドンピシャで合わせますが、残念ながら、ゴールの左に外れます。決定的な場面を決められませんでした。
15分の川崎、先ほどは、中へのパスを選択したヨシトでしたが、今度は、自らミドルレンジでシュートを打ちます。残念ながら、枠のわずか上を通過してしまいます。
16分の川崎今度は、リョウタがバイタルでフリーになり、思い切りのいいシュートを放ちますが、GK山本にキャッチされます。
すると、22分の神戸、石津が左サイドで粘って、一人抜き、中に入れると、そのボールを収めた渡邉千真がシュートを放ち、ゴールネットを揺らしますが、その前に千真がハンドを犯したということでノーゴールです。石津には、完全に抜かれていましたので、助かりました。
41分の神戸、チョン・ウソンのCKにレアンドロが頭ですらして、そこしかないというところで、決められて、失点。また、セットプレーでやられることになります。(1-0)
67分の川崎、途中から出場したマイアが左サイドで得たFKを蹴り込むと中で頭を合わせたのは、ショウゴ。頭でゴールを狙いますが、残念ながら、クロスバー直撃で決め切れませんでしたが、これを繰り返せば、いいのではないでしょうか。
74分の川崎、ケンゴのスルーパスに抜け出した杉本は、1対1の決定的な場面でしたが、起用の期待に応えられず、ゴールの右に外れてしまいました。一旦は、GKの位置を確認できたくらい、冷静にシュートを放っただけに枠にいかなったのは、残念過ぎる結果でした。
すると、81分の神戸、スローインのボールを受けた森岡が走りこんでいくレアンドロにうまく合わせて、レアンドロが右サイドのボックスのスミから強烈なシュート。幸い、ショウタも触ったのかのかバー直撃で救われます。
83分の神戸、カウンターから、右の石津からあげられたクロスにファーで合わせた渡邉千真が合わせて、獲られてはいけない追加点を与えてしまいます。(2-0)
86分の川崎、ケンユウがエリア内で粘って強引にシュートを放つも、DFにはじき返され、こぼれ球をエウソンが再びシュートしますが、GKとDFに当たって、ゴール前のヨシトの元に転がってきてゴールに押し込みますが、これは、ヨシトのオフサイド。
このまま、試合終了。これで、神戸さんは、挑戦9試合目にしてホーム通算100勝目を決めました。逆に川崎は、2試合連続の無得点。これでは、勝てません。
試合の展開は、序盤こそ神戸さんでしたが、10分を過ぎたころから川崎のペースでした。そこで、ヨシトからエウソンの決定的なシーンなどで決められず、前半終了間際の時間帯にセットプレーから決められてしまいます。
後半も前半の終わりごろにチョン・ウソンがアンカーに入ったシステム変更があったことで、中盤での攻防で若干もたつきましたが、それでも全体的には、川崎の時間であったと思います。ただ、74分のケンゴの超絶なパスが活かせず、ケンユウが外してしまった一方、神戸さんは、80分過ぎてからの渡邉千真のゴールなど、決めるときに決めた方が勝ったという極めてシンプルな話になってしまいました。
どちらが、パスをつないでいたか、どちらがシュートを多く打ったか、どちらが多くCKを得たか、どちらがポゼッション率が高かったか、答えは、全て川崎です。しかし、試合に勝ったのは、神戸さんでした。
いいわけや愚痴に聞こえますが、それでも書きますと、ピッチ、ひどかったです。変なバウンドするから、渡邉千真のハンドになった幻のゴールもありましたし、そのすぐ直後もケンタロウのハンドもありました。
同じ条件であるのだから、負けは、負けですが、次の試合からユニバっていうのも違うのではないかと思ってしまいます。ただ、それが故意であったとしてもそれも含めて、強かに勝ちにきている神戸さんの強さであったのかなと思います。
いずれにしても勝ち点ゼロですか。まだ、これからをちょっと考えられないくらい疲れましたが、それでも僕は、川崎フロンターレを応援し続けると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日のエントリを読んで、良かったと思っていただければ、押していただきたいと思います。
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