おはようございます。フロサポのみっちーです。
今朝は、完全に寝坊しましたので、この時間になりました。昨日のなでしこが、終了間際の劇的な２発で勝ち切りました。今晩の男子に対してしもいい刺激になったのではないでしょうか。
さて、今朝は、その男子の年代別代表にも選ばれていた長谷川竜也選手についてです。先日のエントリでもチラッと来期の加入内定をお知らせしましたが、今期も特別指定選手の承認を得られたようです。
すでに公式発表されていました。昨日のタサのケガの話題より前にリリースされており、時系列がバラバラで申し訳ありません。
その長谷川くんについて、それほど情報があるわけではないのですが、小柄でドリブラーのようです。今の川崎のパス主体のチームでは、なかなかドリブラーが出てこない印象ですが、移籍してしまったヘナトは、完全にドリブラーでしたし、パス主体の中で、ドリブラーが存在すると、うまくフィットすればですが、いいアクセントになります。
はじめは、９０分通しては難しくても途中交替で出てきても、むしろ途中交替の方が、リズムが変えられて、相手方のチームは、混乱と疲労を誘う気がして面白そうです。ヘナトを別にすれば、クスくん以降、ドリブラーらしいドリブラーがまだ育ってきていないので（ナカノ？頑張れ！）、楽しみな存在です。
この長谷川くん、江藤さんの有料記事を読んで、感じたことなのですが、静学でリョウタの１個下の後輩でした。それで、リョウタに憧れて、川崎フロンターレ一本で加入を決断してくれています。もうリョウタ、ラブで溢れたコメントなのです。尊敬する選手、好きな選手、リョウタです。
あれ、このパターンは、昨年もどこかで見たぞ、と思いませんでしたか？これは、ショウゴとシンタロウの関係かなと。ただ、あちらは小学校時代からの幼馴染で、小中高大、そしてクラブと筋金入りですけどね。
一方の長谷川くんの場合は、静学から順天堂大に進み、大学時代離れていた分だけ、遠距離恋愛的に、想いが募っているような印象です。
リョウタのプレーに魅せられたという理由はともかく、大学の有力選手が川崎の門を叩いてくれたというのは、うれしいことで、歓迎します。
あとは、来年の長谷川くんの選手プロフィールの無人島に持っていくもの欄にリョウタさんと書かれるか、勝手に注目です。
あと、気になったのは、長谷川くんは川崎（僚太）ラブで一途に加入内定、特別指定と一気に行きましたが、長谷川くんと同じ日に練習参加していたという新井一耀（アライイッキ）選手、彼はＤＦ、ＣＢです。
新井くんは、川崎一途では、今のところなく、清水さん、横浜ＦＭさん、磐田さんの練習にも参加して、川崎は、４クラブ目でこれで最後だそうです。
彼は、大学サッカー界屈指のＣＢのようで、アンダー世代の代表歴もあります。身長も185ｃｍと高く、個人的には、カクも抜けてしまいましたし、守備陣の今後も考えても川崎に来てもらえるとありがたい存在だと思っています。
その新井くんは、自分のブレーとスタイルがあっていそうなチーム、自分が成長できそうなチームに入りたいということで、8月いっぱい悩むようです。どうなるでしょうか川崎が選ばれるでしょうか。他の３クラブは、いずれも川崎よりもＪリーグでは伝統もあり、名門クラブです。そのあたりは、影響ないのでしょうか、気になるところです。
ということで今朝は、順天堂大学の2人についてでした。
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