「スペースに入れ、キープしてひっくり返す」新たな悟りとなるか!? 第4節の新潟戦より | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。フロサポのみっちーです。明日は、ナビスコ杯の清水戦が迫っていますが、今更ながらに土曜日の新潟戦を振り返ってみます。そうすることで、対川崎フロンターレ策をどうするのかのヒントを考えたいと思います。ちなみにタイトルは、ケンゴさんの試合後コメントをもじってみました。


家で、再び録画を見たり、試合後の選手のコメントなどを読んで感じたことは、風間監督が言っていたようにスコアほど楽な試合ではなかったと思います。


実際、試合が始まってから15~20分くらいまでは、前回の山形戦でやられた、前線からの激しいプレスにやられるパターンだと感じていました。しかし、苦しい時間帯を耐えぬいて偶発的に得たチャンスを決めた、ケンユーの1点目が極めて大きかったと思います。


ここから読み取れることは、逆に言えば、あのケンユーの偶発的なゴールがなければ、この試合は、全く違う展開になっていたように思います。その違った結果がどうなっていたかまでは、想像もできませんが。


決まっていなければ、時間帯は、あのまま新潟のペースだったかもしれません。そして、新潟に先制されていれば、新潟は、川崎に対しては、引いて守ってカウンターとなっていたのでしょう。そうなっていたら、果たして勝てていたか。そういわれると、自信がなくなってきます。


今後も、川崎フロンターレを相手にするクラブは、同じようにハイプレスをかけてくるでしょう。そこで、往なし続けることができればいいけれども、それができないとどうなるのか。放っておけば負けてしまいます。


一つは、ケンユーの1点目のような偶然。もう一つは、ヘナトの2点目ような個人技からの突破。となるのでしょうか。もちろん川崎フロンターレでの理想は、狭いスペースの中であってもパスを繋ぎきり崩してゴールするということなのでしょうけど、なかなか守備ブロックを作ってしまっているチームに対しては、難しいです。


そうすると、ケンゴさんが言っていることのように、ハイプレスにきた相手の後ろにスペースができているはずので、一列飛ばしてそこに放り込むということをしてみるのでしょう。これも風間監督の従来の理屈で言えば、スペースに放り込むのは、相手との競争になるので、足元へパスはつけるというセオリーを無視することになります。


ただ、それでも、うまく行けばいいでしょ、という現実論というか開き直りのようなことができるようになったのも成長と見ていいのでしょうか。


風間監督も試合後インタビューで言いたいことはたくさんありますが、と言っていたので、この件については、言いたいことの一つなのかなと思って聞いていましが、インタビューでは、風間監督がどう感じているのかまでわかりませんでした。


スペースに出す、これは、一見するとボールとの競争となりますが、考えようによっては、味方同士で、こういう場合は、スペースに放り込むとわかるようにすれば(この距離感のパスを出すとすれば)、パスとして繋がっていくのではないでしょうか。


もちろん、うしろのスペースにボールを出されることを嫌がって、詰めてこなければ、素直に往なせばいい。それで抜けるし、パス交換もできるでしょう。


試合中、相手の出方を見て、パスで往なすか、スペースを埋めるかは、ケンゴさんなり、リョウタなりが、上手くバランスを考えて、パスを出して、相手の思考もウラを獲れるようになればいいなと感じました。


さて、次のナビ杯の清水は、ガンガンとハイプレスできそうですから、新潟戦が、まぐれなのか、そうでないのか、確認するのにちょうどいいと思います。


ここで放り込んでいた?ことを裏付けてたデータと言えるかわかりませんが、チーム走行距離が第1節115.23km、第2節110.40km、第3節103.07kmとずっと減ってきていました。裏を返せば、足元へのパスの精度が上がり走行距離を必要としなかった言えます。


しかし、第4節の総走行距離のスタッツは、114.60kmと第1節に近づくくらい増えました。これは、ただ走ったというより、ボールを取りに行っていたのかなと、あらためて、そう感じました。真実は、どうなんでしょうか。


こうして文章上では、ああだこうだと書けますが、選手は、試合の中で、ボールを持ったときにどうするかの高度な判断を一瞬で迫られ、その判断は、いつも紙一重です。その一瞬の判断を誤ると、ボールを奪われ、カウンター、最悪は、失点となります。


スペースがあるからそこに入れる。そこでキープしてひっくり返す。うまく出来るなら、これもアリなんでしょうね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


ランキングに挑戦していますので、押していただけると幸いです。


にほんブログ村



ブログランキング