おはようございます。フロサポのみっちーです。昨日は、うれしかったです。本当に。
アルビレックス新潟さんとのリーグ戦、川崎4-1新潟で、開幕戦以来の勝利です。そして、ホーム等々力での初勝利です。かなり興奮しましたし、嬉しかったのです。ただ、後述しますが、うれしかったのは、勝利だけではありませんでした。
川崎フロンターレ
スターティングメンバー
↑
-----10レナト---13大久保嘉人---9杉本健勇---
-----------------19森谷賢太郎---------------
----------16大島僚太---14中村憲剛----------
-20車屋紳太郎-5谷口彰悟-3角田誠-18エウシーニョ--
----------------21西部洋平------------------
80分 10レナトOUT → 8小宮山尊信IN
85分 19森谷賢太郎OUT → 17武岡優斗IN
90+2分 13大久保嘉人OUT →26三好康児IN
アルビレックス新潟
スターティングメンバー
↑
---------10ラファエルシルバ---14田中達也-----------
---23山本康裕--------------------34平松宗---
-----------6小林裕紀----8レオシルバ-------------
-7コルテース-2大野和成-4舞行龍ジェームズ-24川口尚紀
-----------------21守田達弥-----------------
46分 34平松宗OUT → 18成岡翔IN
59分 14田中達也OUT → 9山崎亮平IN
73分 23山本康裕OUT → 11指宿洋史IN
試合展開から振り返りますが、川崎は、前半開始直後から、新潟に激しいプレスを仕掛けられほとんど自陣から出られません。何度もゴール前へクロスを放り込まれ、危ない場面を迎えますが、その都度ヨウヘイとDF陣を中心に何とか跳ね返すという苦しい時間帯が続きます。
それもあって、前半15分過ぎたあたりから、フォーメーションが変わります。ケンタロウがトップ下に入っていたのですが、右SHへ移って、ヨシトとケンユーの2トップになります。
------大久保---杉本-------
-レナト-------------森谷--
-------大島---中村--------
--車屋--谷口--角田-エウシーニョ-
-----------西部-----------
すると、距離感が修正されたのか、パスが回りはじめ、ポツリポツリとボールが落ち着く時間ができてきます。それでも、落ち着きく時間もあるという程度で、やはり新潟さんのプレスが厳しいことに変化はないです。
そんな中、相手、舞行龍ジェームズと対峙したケンユーに舞行龍がクリアしようとしたボールが甘く、ケンユーの頭に当たって、そのまま、ケンユーの足元に落ちます。ケンユーはそのボールを追いかけているのか、ドリブルしているのか、その中間のような形で2人突破し、GKと1対1の状況となり、そのまま決めてくれます。(1-0)
ケンユー、川崎移籍後の初の先発で、初ゴールという結果を出してくれました。苦しい時間帯が続く中で、先制できたことは大きかったです。
その後の時間帯は、落ち着いたのか、川崎のパス回しの時間帯ができます。激しいプレスもパス回しと個人のキープ力で奪われません。しかし、それでも新潟さんの1対1ぎみなプレスは厳しかったです。何度か、奪われて、カウンター気味に攻め込まれますが、川崎は、リトリートも速く、新潟が遅攻になってしまいえば、ブロックを作って対応できています。
43分、倒されたのは、ヘナトのように見えたが、レオシルバがうまく体をいれらたのか、レオシルバが倒れ、ヘナトのファウル、それに納得できないヘナトは、抗議でイエローと勿体ない事態に。
結局、このまま1-0で前半を折り返します。川崎リードでしたが、あまりリードをしている感がありません。それだけ、新潟のプレスが厳しく、全然、1-0で逃げ切れる感じがしなかったからかもしれません。よく耐えて、よく持ち直したと思います。
後半開始後も10分くらいまで新潟のペースです。しかし、川崎は帰陣が速く、先によくブロックを作って耐えてくれました。
新潟の時間帯を耐えると、58分、ヘナト、ケンタロウ、ヘナトとパス交換後、ヘナトが圧巻のドリブル突破で1人、2人、3人とかわし、さらに1人DFのタイミングを外して、左足を振り抜きゴールを決めます。ここでヘナトの圧倒的な個の力を見せてくれました。(2-0)
その後は、一進一退の時間帯となりますが、新潟の攻めの時間帯もリトリートを速く、ブロックを築いた上で攻撃を受けています。新潟さんが崩してという場面まで作れないことや、新潟のクロスの精度が高くなかったので、攻められていてもこの時間帯は、それほど怖くありませんでした。
迎えた71分、中央付近でファールからボールを得て、リョウタ、ヨシト、ケンタロウとパス交換後、ヨシトが右外回りでゴール前に走りこむ瞬間を見逃さず、ケンタロウがスルーパス。そのパスを受けたヨシトが右から冷静に決めきります。(3-0)
ここで、クリーンシートで終われれば、最高だったのですが、新潟もこのままで終われません。中盤でボールを奪われて、最後にレオシルバにシュートまで持っていかれましたし、83分、新潟のカウンターが発動します。カクが付いていたのですが、ラファエル・シルバ1人に中央突破されて失点です。(3-1)ここから、新潟が息を吹き返して嫌な雰囲気になります。
それでも、87分、ケンタロウに代わったユウトがドリブル突破を起点にカウンターとなり、ユウトのスルーパスに反応したヨシトが、冷静にスルーパスを受けて決め、今日、2点目を決めます。(4-1)
そして、90+2分、一番等々力が沸いた瞬間だったんではないでしょうか。ヨシトからミヨシへ交代です。ユース出身のミヨシがついに等々力デビューです。ですが、次の瞬間、成岡にシュートを放たれ、ヨウヘイが弾き、危ない場面となりました。が、それも凌ぎます。ミヨシのチャントの後、昨年の鳥栖戦以来でしょうか、等々力でのアバンテとともに試合終了です。(4-1)
試合開始直後は、またプレスにやられてしまうのかと悪夢が過ぎりましたが、終わってみれば、川崎の圧勝で終えることになりました。
ケンユーの初ゴール、ヨシトの得点ラングトップに並ぶ2ゴール、ミヨシのデビュー、メインスタンド完成後の等々力で初勝利といいことずくめの結果となりました。
僕が見ていて良かったと感じたのは、この節に復帰した2人です。リョウタとケンタロウです。リョウタは、中盤でボールを受けて、奪われず、ケンタロウも、右SHへ移ったのですが、流動的にボールを受けて、2人とも川崎の時間帯を作ることに貢献してくれたと思います。山形戦で苦しんだプレス地獄から抜け出せたのは、この2人の貢献があったからこそだと思います。
それと感じたのは、ポゼッションの川崎と言われますが、今日は、得点シーンを切り出せば、カウンターサッカーの要素が多分にあったと思います。それは、それで、見ていてアレッと思ったのですが、ケンゴさんの試合後のコメントなどを読んでいると、それも「敢えて」ということで、偶発的ではなく、自覚してやっているのであれば、これは攻撃の幅が広がってよかったのではないでしょうか。
あえて苦言を呈するとすれば、チャンスメークです。結果的に4点取っているから目だっていませんが、シュートはなんと5本です。前半で2本、後半で3本しか打ってません。逆に言えば、後半、3本中3本という100%命中率です。僕は、空砲を増やすことを良しとしているわけではありませんが、もっとシュートを打てる場面を作ることができなかったかと。
ケンユーも1点決めているからいいようなものの、極めて、偶発性の結果の得点で、本人も適当にボールを追っていたら入りました、でしたから次から何度も入るゴールではありません。それ以外で、目だった貢献を感じられませんでした。ただ、次もユウは出られないでしょうから、試合を通しての活躍を期待したいです。あえて苦言ですよ。
そして、ヨシトも圧巻の2得点ですが、あの2点以外、仕事をしていないと言っていましたが、確かに、と思ってしまいました。とは言え、下がってこなかったのが良かったのかもしれないとも思いますし、これでいいと思います。
ヘナト、決めたのは、カウンターの流れから右サイドに流れていて、そこからカットインして4人抜きでゴールという結果でした。いつもの左サイドではありません。最近は、左サイドのヘナトは、研究されていますから、こういう右からのカットインも意図的に増やしてもいいのではないでしょうか。このヘナトの個の力は、研究されていない右からのカットインと併用すれば、さらに通用するのではないでしょうか。
そして、守備陣、今日は、全体にリトリートが早かったですね。新潟を遅攻に嵌め込んで有効な攻撃をさせなかったですね。ただ、それでももったいなかったのは、ラファエル・シルバ1人にドリブル突破を許して、クリーンシートを逃してしまったことです。カクも抜かれてしまいましたが、体の入れ方のなのか、防ぎようがあったように思います。自覚しているようですから、次は頼みます。
それから、守備陣で言えば、ヨウヘイが最後尾からのビルドアップに非常によく貢献してくれていました。また相手のクロスを何本も途中でキャッチして、相手のチャンスの芽を潰してくれていたように思います。
最後に、今日、何よりうれしかったのは、ミヨシくんの等々力デビューです。なかなかユースからトップチームに上がれるわけではありませんが、こうして、小学生からのユース一期生であるミヨシくんが、こうして、等々力デビューしたことで、下の世代へのモチベーションにもなりますし、アカデミー関係者のモチベーションになります。
そして、川崎フロンターレは、選手を家族のごとく考えているサポーターが多いですから、フロサポにしてみれば、ミヨシくんのデビューは、赤ん坊のころから育ててきた子供がついに大人となり、独り立ちしたようなものです。その瞬間に立ち会ったサポとしては、至福の時でした。昨日の等々力で、ある意味、一番沸いた瞬間だったと思うし、僕としても一番嬉しかった瞬間でした。
また、ミヨシくんが、これから活躍してくれれば、ひょっとするとこれが、歴史的瞬間となるかもしれません。この試合が、ミヨシくんのデビュー戦として、語り継がれるかもしません。今後のミヨシくんの活躍に期待です。何にしても昨日は至福のときでした。これだから、フロサポは止められない、ですよね?
さて、次は、早くも水曜日にナビ杯の清水エスパルス戦がありますし、日曜日には、浦和レッズ戦があります。レッズ戦は、1stステージの前半の山場と言っていいと思います。ここで勝つか負けるかで今期の趨勢が決まります。等々力ですから、当然、負けられません。次も等々力を青く染め、声援を送りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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