さて。
今回のウォーキングツアーは湖二つとフレペの滝に行くツアー。
自然公園とは別の場所なので、車で移動です
雨が止んできました。
霧っぽくて神秘的感。
野生のエゾシカ発見
…まあ正直、北海道に仕事でめちゃめちゃ来てるので、野生のエゾシカは何度か会ってます
あ、でも車運転中が多いから、徒歩移動中は初めてかなー
あーやっぱり雨の日の地面、キラキラして好き
（この後、ちょいちょいただ足元の葉っぱの写真が出てきます（笑））
山ぶどうの木って言ってたかな？
実がなってたら最後だっね。
これも紅葉？
地味色だけどカラフルです。
遠くまっすぐ続く道。
めちゃくちゃ良い景色では無いけど、すごく惹かれた景色。
目的地が近付いてきました。
あの抜けてる所が海。
これがフレペの滝です。
川から流れてくる滝ではなく、
知床連山に降った雪と雨が地下に浸透し、
断崖の割れ目から流れ落ちています。
ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ていることから、地元では「乙女の涙」という愛称で親しまれているそう。
この写真だと「どれ？」ですね。
ぜひ、直接行って見てください
地下水からの流れ、感動しますよ
下は断崖絶壁の崖。
ひぃーーーーっ、
モコモコとした木々の紅葉も綺麗でした。
さあ、帰りますよ。
モコモコとして紅葉の所へ。。。
ちょっとだけ、行きと違う道です。
マイナスイオンしかない
木々のカーテン。
楓？黄色い葉っぱが綺麗です。
でっかい葉っぱ
これ、朴葉です。
朴葉焼きの葉っぱ。
これが木なんですって。
これで大きさわかるかな？
ガイドさんに話は興味深い話ばかりで面白かったなー
淘汰される動物と植物の話、とかね。
自然は優しく厳しい。
先日、知床で熊と共生してる漁師さんのドラマをやってました。
どんなに飢えていても熊に餌を与えない、だけど海に流されそうな魚は流されないように繋いどいてやる。
凄かったなぁ。。。
知床はツアーが半日だから、と半日だけにしてしまいましたが、
丸一日過ごした方が良いですね。
そして今度は天気の良い、夏とかが良いなー
お昼はガイドさんに紹介してもらったお店で。
地元の人に聞くのが一番ですからね
私はほっけ焼き定食。
ほっけの大きさが伝わらんー
友人は刺身定食。
もちろんシェアしましたよ
しあわせ〜
お店にあったシャケを食べる木彫りの熊。
う〜ん、ダイナミック
さあーここから大移動
半日かけて小樽まで移動です。
が。
どぉ……しても行きたくて、中標津へ。
どぉ……おぉ……しても。
このシャケの頭を見たくて（笑）
この大きさ、伝わるかしら？
こんくらいのデカさ。
サーモン好きはやはり、行かねばならん、と。
ちなみにこのシャケ頭、道路走ったらいきなり現れます（笑）
1回通り過ぎてUターンしましたからね
あと、この知床・中標津とう場所は、
アストロマップという私の生年月日で調べたパワースポットだそうで、
この黄色のライン上にある所が私にとってのパワースポットなんですって。
このラインは
とても素直で感性豊かな自分になれる場所。
楽しく感じるままにふるまう事ができるでしょう。
なんですって。
面白い
まあ…何か感じる事もなかったのですが、
でもまた、絶対来ようと思いましたね。
さあ、ここから大運転
昼食でお腹いっぱいご飯食べたくせに、
眠気覚しにコーヒー買おうと寄ったセイコーマートのホットシェフでおにぎりを買い（笑）
↑美味しいのよ
昨日、ホットシェフ終わってたから
いざ、小樽へ。
地図、見ます？
せっかくなので、今日の移動全部を見てくださいよ。
よく走りましたよ。。。
本日の走行距離は640km
到着、20:52。
もし早く着いたら、小樽の天狗山に登って、
小樽の夜景を楽しもうかなーとも思ったんですが、
天気も曇ってたので夜景見れないだろうし、で諦めました。
宿も天狗山のロープウェイ下の宿だったんですけどねー
でも、ドライブで美しい景色はたくさん見れました
