チェコの教会②〜オロモウツ・聖モジツ教会と聖ヴァーツラフ大聖堂 | 『たとえば鳩のように』

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翼があるのに飛ばず、横断歩道を走り抜ける鳩のように、無駄に人生全力疾走。

さてチェコ二つ目の土地、オロモウツ。
オロモウツはチェコの文化財保有第2位の都市なんですって。

こちらの教会は、


聖モジツ教会。
石像の重量感ある外観との事ですが、そんな写真は撮れてませんでしたあせる

でも確かに、教会なのにゴツかった気が。


いざ中へ。


ゴツい外観と打って変わって美しい内観❗️


モラヴィア地方最大のパイプオルガンと、散りばめられた天使たち。





一般観覧の方は入り口付近でテープ貼られており遠くからしか見れないのですが、
和装をしていたからか、特別に中に入れてくださり近くで拝見する事ができました。



ステンドガラスも美しい。


うう…柵が主張していて見づらいけど、
中が美しかったと思うんだ…


この構図に弱い私えーん


ゆっくり見せていただき、神父さんにお礼を伝えて退出しました。



さて、お次は。


歩いて移動。
ちょっとジェラートなんか食べたりして訪れたのは、


オロモウツ最大の教会、聖ヴァーツラフ大聖堂。


あ、てっぺんキレちゃったあせる


これはねー確かねー
まん丸のガラスが凄い、って話だった気がします。。。


さあ中へ。


さすが大聖堂!!
豪華でございます。



後ろを振り返り。


柱の模様可愛いドキドキ


壁面の模様も可愛いラブラブ


隣の部屋、みたいなところ。



天井の絵がまた凄い。





袴の人がいると違和感がより素敵。




日本の少年が学びに来た感じ(笑)



天井の模様好きラブラブ
可愛いが多い教会でした。


出入り口の扉のガラス。

細部まで美しい、でした。