岩手県の名の由来・三ツ石神社 | 『たとえば鳩のように』

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さて盛岡の次のパワースポットへ車DASH!DASH!DASH!



とても小さいです。

小さ過ぎて駐車場わかんなくて、

最初、お寺の寮の駐車場みたいなトコに停めちゃいました(笑)

こちら。


三ツ石神社と申します。


小さなお社です。
でも石の看板は素敵。


岩手県の名の由来、こちらに書いております。


昔、現在の岩手県盛岡市三ツ割の東顕寺(とうけんじ)というお寺に岩手山の噴火時に落ちてきた…とされる三つの大石があり、神様が宿っているとして、人々から「三ツ石様」と呼ばれ、信仰を集めていました。

あるとき「羅刹鬼(らせつき)」という鬼がそこに住む人々や旅人などに悪事を働き、ほとほと困り果てた地元の人たちが「三ツ石様」の神様にお願いしたところ、神様はそれに応え、その三つの大石に 羅刹鬼を縛り付けました。 羅刹鬼は降参し二度と悪さをしない、またこの地に二度と戻ってこないという証として、石に手形を残し南昌山(なんしょうざん)の方へ逃げていった…と言われています。

そう、鬼の手形を押した石のある場所、岩手。これが地名の由来だといわれています。

↑Travel.jpより


うーむ。。。写真の撮り方間違えたあせるあせるあせる
これじゃ二ッ石だ。
奥にもう一つのあります。


こちらが噂の鬼の手形。

…て嘘でしょ?
肉眼ではわからないかもしれません、と記述があるんだけど…

謎。


御神木。
べろべろ向けた木の皮が気になりましたが、


木の皮のこの模様が良い感じ合格


鬼の退散を喜んで神さまに感謝を捧げた踊り、さんさ踊りはこの三ツ石神社から出発だそうです。

さんさ踊り、すごいハードなんですよビックリマーク
去年生で観てびっくりしましたもん。



三ツ石神社での去年の奉納動画見つかりました。

やっぱすごいっ!!

和太鼓同時演奏のさんさ踊りでパレードするさんさ祭りはギネスブック認定もされたとか。

これは現地で一度観てみたいビックリマーク

8月…東北の祭りは8月に集中するね。。。
もう、1ヶ月リゾートバイトするしかないね(笑)