見に行ってきました

前に日記にも出てきた井上雄彦。
そう。
私は井上雄彦が好きなのです

『スラムダンク』も『バカボンド』も『リアル』も好きなのですっ





ちょーど現場が六本木だったし、昨日はソワレ公演だけだったのでちょーど良かったのです

でもガウディも好き

2年前に行った東武ワールドスクエアでもガウディの建造物、3種も撮ってました。
とはいえサグラダ•ファミリアしか知らなかったんですが

知らないけど惹かれたんですよねぇ…
その時のブログがこちら。
館内であれ?この建物あそこにあったっけ
とブログチェックしてたら、
とブログチェックしてたら、係員さんに「調べてらっしゃるんですよね?」と…
は、はい!写真は撮りませんよ

館内でケータイで調べるのは
だそうです

だそうです

そんな訳で写真は1枚もございません。
せっかくなので音声ガイドも借りてしっかり見て来たのですが…
いやー面白い

独特な形の建造物だとは思ってましたが、学生の頃舞台美術もやっていた、とか。
納得

そしてその独特なディティールのモチーフが動物だったり、植物だったり、虫だったり。
竜もありましたね。門が竜

家具の展示もありまして、ドアノブだけ触れたのですが、
これが不思議なくらい手にフィットします。
ドアノブと握手してるみたい

試しに左手で触ってみたら気持ち悪かった(笑)
右利き用ですね

椅子も凄くフィットするらしいので、座ってみたかったなー

そんな凄い
凄い
な物ばかりだったのですが、
凄い
な物ばかりだったのですが、ガウディの生い立ち自体はなかなか大変で。
子供の頃はリウマチを患い、
若いうちに母や兄を失くし、
唯一の肉親の父、そして姪を失くし
最期は路面電車にはねられて死亡。
老年期の彼の目は寂し気でした。
ただ、ガウディが死去しながらも彼の意思を引継ぎサグラダ•ファミリアを建設し続け、
100年もかけて建設していく中で劣化の修復をしながらも新しく創設していく。
「神は完成を急がない」と次世代の人間に託していくのが、信頼とも感じ。
↑
いや、これはちょっと違うかもしれないけど…
ただ、自分が生きている間に完成するのは絶対的に無理なのはわかっていて、
それに取り掛かるという事は、やはり、そういう事だと思うのです。
完成予定は2026年。あと12年。
海外旅行に興味ない私ですが、行ってみたくなりました。
やっぱり生で見たい

東武ワールドスクエで十分と思ってごめんなさい(笑)



