ああ
それにしても
わたしはどこにいてどこにいくべきでどこへいきつくべきなのだろう
もう
夢みる必要もないのだし
もう
期待されることも期待することもないのだし
強くて弱くて強くて弱くて そして強くて
おんなでおとこでおんなでおとこで そしておんなで
あれくるう波もなければ大波もない 津波も洪水も
この世界が具体と抽象の連続で成り立つのならば
きっとわたしにはわたしたちには 抽象でしかなくて具体が欠けているのであって
それで安心していればいいものの・・・
ああ
どうして切り開けないものか
切り開きたいけれど
きっと一度切り開いていれば
あのサイクルからの逸脱は不可
他者のエゴ自己のエゴ
エゴとエゴがぶつかる日常
「それで成長していく強くなる」 ?
もううんざりなのに
あたしはこうしてにんげんであり続ける
死ぬまで。
こんな同一性拡散的な思考
いまさらなにを
もうここまで来てしまったんだ
あのときやめてしまわなかったばかりに。
ニヒルでありたいものである。