大好きなみなさんへ
こんばんは！
Holy Sexuality 聖なる性のマスター
心理セラピスト／心理トレーナー
田仲みっちです。
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こちらの記事の続きです。
セルフセラピーを進めていくと
思い出した場面は・・・
７歳の頃の事でした。
当時、私は「バレエ」を習っていたんですね。
３歳の頃からお通い初めて
とっても大好きなオケイコでした。
レオタードが大好きで
上級生の人達の、トゥシューズに憧れて
発表会の時の練習では
腰にまくチュチュをつけてもらって
まるでお姫様になったみたいな気分でした。
そして、発表会の時には
特別な衣装を着て、
そしてお化粧なんでイベントもあって
お写真をいっぱい撮ってもらって。
その全てが、すごーく好きな世界だったんです。
大好きで、オケイコに行くのも嬉しくて
アンドゥートロアって足の形を
覚えて、練習して。
今でも、おぼろげに
その時の足のパの位置を覚えて居るほどです。
そんなある時、両親は飲食のお商売をしていたのですが
ずっと景気がよかったものに
かげりが見えてきたんでしょうね・・・
父と母がお金の事で、ケンカをしたり
お金の事で、話しをしているのを耳にしたり
目にしたりをするようになりました。
そんなある日。
父と母が話しているのを耳にした
少女のみっちさん。
「みちよのバレエが、大きな出費になっている。
バレエさえなかったら、随分楽なんだけどなー」って
母の話が聞こえてきたんですね。
その話に、すごいショックを感じました。
今、目の前にその子がいたら・・・
「大丈夫。あなたが抱えなくていい」って
伝えてあげるでしょう。
でも、当時の私は
子どもがそんな事を考えなくていいのに
抱えてしまったんですね。
そして、お父さんとお母さんを
苦しめているのは私だ。
という、酷い罪悪感を感じる事になります。
（まったくの誤解なんですけどね。）
それがどんどん大きくなって
私が、悪いんだ。
私が好きな事をやったら、お父さんとお母さんに
迷惑をかけてしまうし、悲しませてしまう。
と・・・子どもらしい抱え込み方をしたんです。
＜つづく＞
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