






「起業したいけど、何から始めればいいかわからない」
そう感じている方は、まず開業届や名刺よりも先に、整理してほしいことがあります。
それは、
① 誰に向けて届けたいのか
② その人は何に困っているのか
③ どうやって知ってもらい、適正な価格で届けるのか
ということです。
私自身、最初から独立するつもりがあったわけではありません。
でも勤務時代に、学童保育の会計支援を通して、困っている方に自分の仕事を届ける経験をしました。
父母運営の学童では、会計や給与計算、年末調整など、専門的なことを父母が担う場面があります。
「これは他の学童さんも困っているはず」
そう思って、案内を出したり、専門家の方に会いに行ったり、営業を始めました。
その経験から気づいたのは、
営業は、無理に売り込むことではなく、
困っている方に「私がお役に立てます」と知ってもらうこと
だということです。
起業に必要なのは、最初から完璧な自信ではありません。
誰の役に立ちたいのか。
その人は何に困っているのか。
自分はどうやって解決できるのか。
ここを整理するだけでも、起業の一歩は見えやすくなります。
売上を上げることは大切です。
生活していくためにも、事業を続けるためにも、お金は必要です。
でも私は、ただ売上を上げるだけではなく、
適切な仕事をして、その対価としてお金をいただくことを大切にしたいと思っています。
起業前・起業初期の方は、まず頭の中にあることを書き出してみてください。
不安を整理することから、起業の一歩は始まります。
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