Michilog ver.2 -704ページ目

犯人に告ぐ

http://www.hannin.jp/


「犯人に告ぐ」雫井修介


警察小説ってたぶん初めて読んだけど

すっごいおもしろかった・・


上下巻2冊を4・5日で読破しました。

(普段のあたしの読書スピードからいくと考えられない速さ)


去年映画にもなったみたいですが全然しらなくて

たまたま本屋で平積みされてるのをみて買ってみたんだけど

冒頭からもうはまりました。


事件のスリル

捜査ミス

警察の自己保身

情報漏洩

犯人からの手紙


「劇場型犯罪」と「劇場型捜査」がキーワードで

おもいっきり「刑事モノ」の話なんだけど

家族との絆とか自分の中での葛藤とか、

そういうところをしっかり描かれていて、

普段警察小説読まない人もすぐに入れる。


終盤の犯人をおいつめるあたりなんかは

ものすごいスリルで

「時間を忘れる」って言葉そのまま。


実はこの原作者は

沢尻エリカ様騒動で注目された

「クローズド・ノート」の原作者です。

意外・・・


すっかり警察ものにはまったので、

次は「警官の血」だな。


「このミス」大賞だし。

直木賞とったし。

かなり期待できる。

単行本嫌だけど文庫化を待てないな・・・


まぁでも「犯人に告ぐ」

とってもおもしろいが

「容疑者xの献身」にはまだかないません。