☆鹿児島のアロマスクール&サロン ミチュール

芳香療法看護師

みちゅる。です。

 


 

 


さて。
今日のお題。

昔、学校の先生が良く言っていて、ここは押さえるポイントといっぱい過ぎると悲鳴をあげていたけれど。

おとなになったら、楽しいことの押さえておきたい~が増えてあれもこれもで困っちゃいます。(本当は困っていない~♪)

 

アロマテラピーを深く、楽しむ方法。

それは植物油を良く知ることではないかな~と植物油を知れば知るほど思う今日この頃。

 

「精油じゃなくて、なんで植物油?」と思われた方もいらっしゃると思います。

 

ワタシも、植物油習うまで知らなかったんです。

こんなに深いなんて。

アロマテラピーというと精油やハーブウォーターを思い浮かべることが多いですよね。一般的に多くの書籍では精油の解説の記事の分量がとても多いですね。

 

実はアロマテラピーを行う時、「植物油も精油同様、考えて選ぶ」そして、「植物油で、ねらう効果を更にあげる」というものなのです。

 

ではまず、アロマテラピーで植物油を使う理由は何なのか?

 

精油は原液塗布では使用できません。

1滴の濃度が非常に強く、皮膚、カラダに強い影響を及ぼすからです。

 

その濃くて、強い精油は必ず何かで薄める必要があります。

その薄めるためのものが植物油だったり、専用のジェル、アルコールなどになります。

 

植物油は植物の種や、実の一部を絞ったり、もともとある植物油に有効成分を含むハーブを付け込んだものを指します。

そして、種類がとてもたくさんあります。ワタシもまだお目にかかった事のないものも沢山あります。


たくさんある植物油の中から何を使うと良いのか?と選ぶポイントは次の通りです。

・どんなことを期待して用いるのか? 

 炎症を鎮め、かゆみを抑えるor 若々しい肌に回復したい

 痛み、鬱滞を改善したい等

・肌質 

 乾燥肌or脂性肌等

・テクスチャー

 油の伸び、感触の好み

 

植物油のそれぞれの成分や特徴を知って、なりたい肌質、あるいは期待する効果で選び、ブレンドするととても楽しいです。

 

ブレンドオイルの精油の量は植物油10mlにたして、わずか0.1mlほど。植物油のほうが使う量がとても多いのです。効果を更にあげるためにも植物油の質にもこだわりたいところです。

 

また、植物油には劣化しやすい(酸化)ものと、しにくいものがありそのことも知っておくとよいでしょう。

 

NARD JAPANのカリキュラムでは最初に6種類の植物油を学びます。で、そのうち市販ですぐに手に入りそうなのが

ホホバ

ローズヒップ

シアバター

アルガン

の4種類です。
どれもおすすめの植物油です。
使い方に少しコツのようなものがあるので、迷うときは何なりとご相談くださいね。
精油を使うのはちょっと。。。という方は、精油を入れなくても使えるのでセルフケアにとても役立ちそうです。

ではでは。

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