75年間(2015年時点)、724人の人間の人生を追い、幸せとは何か?を突き止めた研究がある。
これ↓
出てきた答えはとってもシンプルだった。
幸せとは、良い人間関係に尽きる、と。
そして、人間関係の“量”ではなく、“質”が重要であると。
なるほど。
そうかもしれない。
75年間も特定の人間を追い続けた研究なんて類を見ないし、この研究の知見がもたらしてくれたものが重要であることは間違いない。ただ、この研究は対象者が男性に限られているし、ハーバード成人発達研究室によるアメリカ国内に限られた研究なので、そのまま鵜呑みにするのもよろしくないと思う。
そこで僕は自分なりに「幸せとは何か?」を考えてみた。
僕の辿り着いた答えはこれ↓
幸せとは、
・自分自身と繋がっていること(自由)
・他者と繋がっていること(愛)
・健康であること
この3つの要素の総合得点じゃないかと思った。
みなさんはどう思いますか?
誰もが幸せであり続けられるまちを目指して、これからもやれることをやっていきたいと思います。
photo by 碇由香
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