みっちゃんガーデンでコーヒーを出すと、結構多くの人が「うまっ！」と反応してくれます。
僕も普通にうまいと思う(笑)
実はかなりこだわった豆を使わせてもらっています。
で、先日、その豆をブレンド&販売してくれているバリスタの河村樹(こうむらたつき)さんがみっちゃんガーデンに来てくれました😆✨生バリスタって初めて見た(笑)
僕らのために、目の前でコーヒーを淹れてくれる樹氏。
どうやら中心に慎重に注いでいくのがいいらしい。お湯の温度はアッチアチではなく、ちょっと冷ました92~93℃くらいがいいそうな。。
おれ、沸き立てのアッチアチのお湯で、グルグル回しながら淹れてた(^-^;
ネルドリップ(布フィルター)で淹れると、また全然違うという😳同じ豆でもまじ違った(oﾟДﾟﾉ)ﾉ
ネル自体にもこだわりがあって、手作りネルを使用。やっぱプロはちゃうな😉
どうやって河村樹氏と知り合ったかというと、sonocosmoことそのちゃんの紹介👍そのちゃんが差し入れで持ってきてくれたコーヒーが樹さんのコーヒーで、それがうますぎたので、それからずっとリピートさせてもらってます✨それで先日、まさかの本人が来てくれたというわけ😁
ほんとに美味しいんで、一度騙されたと思って飲んでみてください。コーヒーを楽しみにみっちゃんガーデンに来てくれてもいいし😁
数種類のブレンドコーヒーを販売してはるんやけど、一つ一つのブレンドに思いを込めてはって、それぞれにストーリーがある。そのストーリーがこれまたおもろいんや😌
そして、コーヒーに限らず、樹氏の話がまたおもろい！バリスタなんだけど、「余白師」なんです。ええ。意味わからないと思いますが、「余白師」なんです。
彼は自分の使命を「余白を生み出すこと」と捉えていて、そのための手段としてコーヒーを使っているということらしいんですね。この“余白”というのがまためちゃくちゃ奥深くてうまく説明できないんですけど、現代社会においては“余白”がなさすぎるというのはなんとなく理解できますよね？とにかく忙しすぎて、いつも未来の心配か、過去の後悔をしている。そんな日常に、ほんのひとときの“余白”を差し込むことができれば、その瞬間は誰もが“今ここ”に還ることができるんじゃないか。その感覚こそが重要なのではないか。というのが彼の思いです。
そんな思いを込められて作られた“tatsuki.koffee”。ほんとにおすすめ。今度みっちゃんガーデンに来たら、ぜひちょっと意識して飲んでみてね😁
自然と遊ぶ。
自由に遊ぶ。
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