今日はブログフォロワーさんがシンガポールから実家への一時帰国に合わせて、「平松塾」見学と私がパートをしている「とんこつラーメン松平」にラーメンを食べに来ました。
彼女の娘さんはロンドン大学の学位を一発で取った才媛です。
ラーメン食べて→平松塾見学→
雨模様の中「横須賀軍港めぐり」に参加。
料金は通常1800円のところ、
横須賀市民は900円。
そのあとスタバで1時間ほど教育について話をしました。
日本の教育システムは羨ましいと。
まずシンガポールでは生まれた地域によって進学出来る小学校が決められてしまう。
優秀な小学校から半径1km以内に住んでいないと、その小学校には入学出来ない。
小学校に入学試験はない。
当然その地域の地価は高騰し、お金持ちしか住めない。
つまり親が金持ちの子供しか高い教育は受けられず、生まれた場所で人生が決まってしまう。
シンガポールは資源のない小国なので、将来国を支える優秀な人材を育てる以外に、国が生き残る道はない。
日本のように勉強していない芸能人や2世3世が知名度だけで政治家になってしまうと、国はすぐに衰退してしまうと。
福祉制度はなく、怠け者が生きる道はない。
中学生、高校生の年齢になってからでは勉強するチャンスはなく、小卒の資格で働かなくてはならない。
日本は、親が覚悟を決めて子供のために無理して教育にお金をかければ、ビリの成績でも中学生から、あるいは高校生からでも勉強して一発逆転の可能性が十分にあります。
日本はまだ10年20年は大丈夫だと思います。
しかし、お子さんが子育てをする頃、果たして日本は豊かなままでいるのでしょうか?
学歴を掴むには親子3代かかります。
学歴がなく辛い思いをした一部の親が、
子供の教育に目覚めるも試行錯誤してしまいトップには届かず、その反省からその子は自分の子供に現実的な教育をし、やっと高学歴に届くのです。
30年後の日本は無理するチャンスすら無い、完全な格差社会、二極化社会になっているかもしれません。
偏差値70を超えるまでは、
勉強は質より量‼️
学歴は100%、親次第‼️
まずは、ゆっくり始めましょう。
中学生は内申点アップ⤴️
高校生は、
立教・明治・法政現役合格‼️