今日の昼間は「とんこつラーメン松平」でパートでした。

明日の昼は「餃子の王将」😆



で、お客さんにオーダーを取りに行くと、


「平松塾の塾長さんですよね。ブログ見てますよ」


「あー、ありがとうございます。ブログを見た!と言ってくれたお客さんには『半熟煮玉子かのり5枚』をサービスしています。どちらにしますか?」


「のりをください。」


「分かりました。ありがとうございます」


「磯子の平松屋によく通っていたんですよ」


「わ!磯子ですか?もう20年前になりますよね。嬉しいなぁ」



私が「とんこつラーメン平松屋・磯子店」を出店したのは、2001年1月25日、

35歳の時でした。


1997年、32歳で6坪の店(年商250万円)からスタートし、1年半後に、15坪の店舗に移転。

年商は6000万円を突破。


30代当初の目標は「多店舗展開し、株式を上場し、青年実業家になる!」でした。


銀行の融資もトントン拍子で決まり、

2号店になる「磯子店」を出店しました。




ラーメン屋の詳しい流れは、

「ラーメン屋①〜⑨」を見てください。



そのお客さんが食べ終わったあと少し話しました。

昼時で、ゆっくり話す時間はなく、

たぶん20秒〜30秒くらいの会話だったと思いますが…


そのお客さんが言うには、

「もともと追浜が地元で、岩戸高校に進学したんです。勉強して明治大学に合格しました」と。


「え?」


かなり驚きました。

当時、旧横須賀三浦学区には15〜16の高校があり、岩戸高校の偏差値は45〜48くらい。大学に進学出来るだけで大成功。明治大学に合格なんてあり得ないレベルでした。


「明治‼️他に明治や立教・法政に合格した同級生は一人もいなかったんじゃないですか?」


「いませんでした。」


「すごい!メチャクチャ勉強したのでは?」


「はい、しました。」


「いやぁ、時間があれば合格体験を聞きたいくらいです」


彼は、ラーメン店内に貼ってある「平松塾」のポスターを指差し「偏差値の低い高校から立教明治法政に合格することは無理なんです。だから平松塾のような塾が存在していることは、偏差値の低い高校に通っている生徒には本当に幸せなことなんです。」


「そうなんですよね。でも現実は親も生徒も学歴への意識が低いから、全く興味を持ってもらえません。」


「笑、また食べに来ます」


「ありがとうございました〜!」



というような会話があった今日のパートでした。







偏差値70を超えるまでは、


勉強は質より量‼️


学歴は100%、親次第‼️


まずは、ゆっくり始めましょう。


中学生は内申点アップ⤴️


高校生は、

立教・明治・法政現役合格‼️