肺化膿症で入院していたパパ

長くはなりましたが

化膿部分も消え、無事退院して

入所している施設に帰る事ができました

治療、リハビリにあたってくださったチームに

感謝しています


頑張ってくれたパパ、ありがとう


入院となった時、若年性認知症のパパは

言葉で訴える事ができません

顔は、苦痛でか

今までに見た事のない顔をしていました


ベッドの側にあるナースコール

苦しくても、これを押す事もできないんだと思うと

辛くて、心配で…


そんな思いで始まった入院でしたが

手厚いサポートで

穏やかな顔のパパに戻り

入院生活を終えました


認知症の人が、認知症以外の病気の治療が

大変な事は、今まで都度直面してきましたが

今回の入院で、他部門のスタッフとの連携や

チームを作ってのサポート体制が

充実してきている事を感じました


多くの病院に

認知症の患者に対してのサポート体制が行き渡り

より良い環境で、治療が受けられる事を

願っています


病院は、子どもは面会が出来なくて
待ちに待った、じいちゃんに会えて嬉しい孫娘と