昨年12月、パパがコロナウィルスに

感染したと病院から

連絡がありました 


熱が高く、薬での治療の同意のお話でした

ラゲブリオという飲み薬での

治療をする為に

病院に、同意書を書きに行きましたが

パパには、会うこともできず

不安で帰宅し、その後は

病院からの連絡待ちになりました


熱で辛くても

訴える事はできているのか

薬の副作用が出てないか

どんな思いで、過ごしているのか


様子を常に聞きたいけれど

病院は今、大変そうで…

電話で聞く事も、申し訳なく思ってしまう

そんな日を送っていました


数日後、熱も下がり

食事も取れていると聞き

良かったと安堵しましたが


コロナに感染し

何日も、寝ていたパパは

急激に、認知症が進行したのではないかという

不安で仕方がありません


てんかん発作の為

車イスで過ごしていて

歩く事を忘れてしまい


今度は、コロナで長くベットで過ごし

起き上がる事を忘れてしまってはいないか


複雑な気持ちがずっとありますが

1番は、パパが心地良く過ごせる事だと

思っています




病気は、容赦なく進行していきます


でも、どうかパパが

苦しくないように、穏やかに心地よく過ごせる事を祈り


今年も1人で除夜の鐘を聞きました