7月4日に、3回目のオンライン面会に

行ってきました

前回の面会が、穏やかに時間いっぱい使い

できたので、今回もパパの笑顔が見える事と

思って行きましたが、今回は、ずっと落ち着かず不穏で…5分くらいで切り上げました


今のところ、てんかんも起こらず

お風呂も、食事も、睡眠も問題なく出来ている事を

看護師さんから聞き、ほっとしました


何より私は、パパの顔を見る事が

嬉しいし、安心しますハート


8日には、病院にてカンファレンスがありました

主治医からは、今の状態の説明を受けました

波はあるけれど、比較的穏やかで

大きな介助拒否もなく、話しかけると笑顔が出て嬉しく思っていますと言って貰いました


看護師さんからは、てんかんが起こるといけないので

部屋は、ナースステーションの近くで

基本、移動には車イスを使い

自分で、ベッドから降りたらわかるように

センサーマットがひいてあり

センサーが作動すると

看護師が、すぐに駆けつけています

そして、フォローして歩いて貰っています

との事でした


このように、手厚くして頂き

パパも、慣れて落ち着いているので

私は、安心していれるのですが

ずっと、この病院に入院はできません


穏やかになり、落ち着き

申込みをしている施設に

受け入れが可能になれば、入所です


てんかんが起こるパパですから

私としては、病院で過ごさせて欲しい!

それが、本音です


環境の変化に、大きく左右されるこの病気です

今まで、環境を変える事で

辛い思いをさせました


同じ病気の方のブログを拝見し

ずっと、入院させて頂ける病院で

過ごされているのを知り

羨ましく思っています


若年性認知症は、体力もあり介護も大変です

その上、認知症以外の病気も発症すると

治療も大変です




住んでいる所で、病院もですが

制度も随分、違います


若年性認知症に、特化された病院や施設があればと


あらためて、思います