パパが退院して
たった3日、たった3日で
また、入院になってしまいました
なかなかブログが書けませんでした
長く家で過ごせるように
1度目の入院をしました
そして介助拒否が酷くなり
2度目の入院でした
穏やかになり、介助拒否も減り
夜も眠れるようになり
退院になりました
私なりに、パパが心地よく過ごせるようにと
準備をしていました
でも、ダメでした
パパに辛い思いをさせてしまいました
この病気は、環境の変化が
いけない事、わかっていた事ですが
病院に慣れていたパパは、
どこかわからない家に
知らない人(私)に連れて来られて
戸惑い、辛かったのでしょう
全力の拒否の中
時間をかけての介助は
余計に、パパを不穏にさせ
夜のトイレ介助も、全く出来ず
3晩、濡れたまま服も替えれず
寝させてしまいました
情けなくて、辛くて
ベットも入れてもらったのに…
様子を見て声をかけても
暴言、全力での反発
手や足まで、使って私を拒否するパパ
怖い顔
でも、退院したばかりだから
少しずつ、少しずつ慣れてくれるはず
そう思って介助をしていました
でも、2日目の朝にパパは
大きな痙攣がおこり、倒れました
頭を打ってはと
とっさに、抱えこみ私も一緒に
パパの下敷きになって倒れました
その後、意識は戻りましたが
1時間経っても、パパは起き上がれなくて
返事もしない
主治医の指示で、救急車で病院に行きました
認知症からの痙攣でした
入院中には起こらなかった痙攣発作
退院して、極度のストレスからかも知れません
退院して、私と一緒に暮らす事は
パパにとって、かなりのストレスだったんだと思います
パパとゆっくり、ゆったりと
一緒に過ごす日々を
思い描いていた私は
何もできなかった事を思い
1人で過ごしていました
洗濯物を取りに行き、届ける事しか
パパにしてあげる事ができない私です
私の事がわからなくても
側に居て欲しかったよパパ
なんで、私ではダメだったの
パパの椅子を見て
そこに、座ってて欲しかったと
思っては、居ないパパに話しかけています