パパが家にいない生活が始まり

まわりの人達に

ゆっくり休んで下さいと言って貰っています


パパのトイレ介助が無く朝までゆっくり眠れるのに

何度も目が醒めてしまいます

隣にパパが寝ていないのを見ては

パパはちゃんと寝れてるかなぁ…

トイレにうまく行けてかなぁ…と

パパは夜中に便通がありました

洗濯物が便で汚れているので

どうしても、思ってしまいます



目が醒めてしまうとなかなか寝付けず

布団をかぶり気持ちを落ち着かせて過ごす

そんな日が続いています



入院し何日か経って、看護師さんから電話を貰いました

入院に際して、履いて行った靴で

靴ずれができ(ヒモ靴はダメだったので新しいのを買いました)

それでも、パパはずっと歩いていたそうで

靴ずれが酷くなりかわいそうなので違う靴をお願いしますとの事でした


履きなれた、ヒモのスニーカーでも良いと許可を貰い届けましたが、酷くなっている靴ずれは

それでも痛そうだと数日後にまた電話を貰ったので

柔らかい介護シューズを買いに行き

届けました


先日、洗濯物を入れ替えに言って

靴ずれはどうですか?

新しい靴を履いて歩いていますか?と

聞くと、歩き方が普通な感じに

戻りましたと教えて貰いました


良かった、治ってきたのでしょう

痛くても、うまく言えなかったのかも知れません

でも、痛いから足をかばい

前かがみになり歩いていたそうです


それでも歩いていたんだと思うと辛くなりました




私は

寂しい、辛い

ばかりで、過ごしていては

ダメだと、わかってはいます

なので、なるべく身体を動かし生活しようと


昼間は、後回しになっていた所の掃除をしたり

断捨離を進めたり


母の面会に行ったり、孫の世話をしたり

先日は、認知症のつどいに参加しました


昼間は、忙しくしていますが


1人の夜はやはり寂しいです