先日
作業療法士会の公開講座に
行ってきました

パンフレットには 
クローバークローバー楽しもう認知症の方との生活を
とありましたクローバークローバー

つどいや 講演会など
私ひとりで参加をしていました

それは
パパが 認知症である事を
受け止めていたとしても
あらためて聞く事が
辛いのではないかと思う気持ちが大きく
二人での参加は今までありませんでした

今回は
パンフレットの
クローバークローバー楽しもう~に惹かれ
認知症本人も参加されるとの事と
簡単なゲームや回想法などもあるとの事で
パパも一緒に参加しました

しかし、、

作業療法士さんのお話は
認知症の方への工夫とか
再度認識でき良かったのですが…

楽しい時間は
1つのゲームのみ

後は 机を囲んでの
意見交換会でした
作業療法士さん、介護者、認知症本人
そこで 初めに自己紹介
自己紹介をしたのだから
認知症本人が その場所にいるのは
わかっているはず

話の内容は
かなり キツかった
介護者の方の大変な事は わかるつもりですが…
(すみません、わからないのかも知れませんが)

パパに聞かせたくなかった…
辛かった…
話の内容を書くのはやめておきます

隣に座るパパの顔を
見れなかった

隣にいる作業療法士さんが
うまく話をとめてくれないかと
祈っていましたが…

途中退席したら良かっと後悔しました

パパはすぐに忘れてしまうのですが
その時々は きっと辛かったと思います

帰宅後
座って しばらく下向いていたパパ

確かに
辛い介護をしてみえる方達でしょうが
本人も参加している場所での
発言は
もう少し考えてほしいと思います

介護のぶっちゃけ話や
認知症の本人が聞いて辛くなる話は
本人のいない場所で
お願いしたいと思います。