若年性アルツハイマーの診断がくだった日
パパのお兄さんに 電話をした。

買い物に行ってくると言い
外に出て スーパーのパーキングに
車を停めて…
お兄さんは
私の話を ずっと聞いてくれて
「しっかりしなよ!」「大丈夫か?」と
やさしく言ってくれました。

数日後 お姉さん(兄嫁)が
私に 会いに来てくれました。
パパの前で 話をするのは辛いだろうと
外で 二人で会いました。

お姉さんも ずっと話を聞いてくれて
私の心配をしてくれました。
入った お店で なんでも 好きなものを食べよう!少しでもいいからと…
みっちゃんは 一人じゃないからね!
私達も いるから…一人で 頑張らないといけないと思ったら あかんよ!と

私の事が 心配で
奈良から 会いに来てくれたお姉さん
食べれなくなってはいないかと
ゼリーやカルテラを買ってきてくれ
私が長く留守にすると パパが 心配するからと
二時間の滞在でした。

嬉かった
涙が止まらなかった



私は ずっと忘れません。