五次元意識で生きている人とそうでない人たちの間の埋められない溝 | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

私たちは常に思考をしていて、なんと1日の思考回数は7万回とも言われていて、その8割がネガティブなことだそうです。

 

 

 

なかなか願いが叶わなかったり、

 

叶うのに多大な努力と苦労が伴ったり、

 

時間がかかりすぎたりするのは、

 

ほとんどの人の場合、

 

どよよーんの時間が相対的に長すぎるからなのです。

 

 

 

 

世界中の成功者たちは、このネガティブ思考を自分の思考に入れない努力を常にしているそうです。

 

それは習慣となっているので、努力という表現はふさわしくないかもしれません。

 

実際、周りの人を見渡してみても、いつも怒っている人、不満の多い人は、体の不調も多く、老けるのもすごく早いです。

 

 

 

 

宇宙は誰にでも平等に接してくれています。

 

起こることに色付けして、いちいち反応しているのは私たちなのです。

 


 

 

『天才バカボン』の生みの親、赤塚不二夫さんは、編集者が出来上がったばかりの原稿をタクシーに置き忘れてなくしてしまったとき、怒ることなく、

 

 

「ネーム(脚本のようなもの)があるからまた描ける」

 

 

といい、

 

 

「まだ少し時間がある。飲みに行こう」

 

 

と、落ち込んでいる編集者を気遣い、飲んで帰ったあと、同じストーリーを数時間かけて描きあげたそうです。

 

そして、編集者に手渡すときに

 

 

「2度目だから、もっとうまく描けたよ」

 

 

といったという逸話があります。

 

 

 

 

 

私たちも宇宙に平等に与えれているチャンスを活かさないのはもったいないですよね。

 

 

 

腹が立つ気持ちは腹が立つことを呼び寄せます。

 

嬉しい気持ちは嬉しいことを引き寄せるのです。

 

 

 

 

これからの世界は五次元意識で生きている人と、そうでない人たちの間にある埋められない溝が深まっていきます。

 

 

どちらが良いということではなくて、生き方&考え方の好みの違いだけのことですので、どちらを選んだ人も魂の筋書き通りの人生を送ることになっているのです。

 

 

 

 

 

全文はこちらをお読みくださいねうさぎクッキーラブラブ

 

 

 

 

 

マイガーデンの一角にウッドデッキスペースが出来上がりました。

 

ひとりでのんびりしたいのに、エリスちゃんがすぐに来ちゃいます。(笑)

 

 

 

 

フランスから愛をこめてドキドキ

 

ミカリュスより