Don't harry be happy !  | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

フランス人の夫は、仕事の関係で、何度か訪れたことがあるらしいのですが、私はパリに15年も住んでいるのに、タリスでたった3時間のこの街に来るのは、なんと初めてなのです。


運河が流れるアムステルダムは、北のヴェネツィアと呼ばれているそうです。



実は、私たちの新婚旅行は、ヴェネツィアだったのです。



アムステルダムの運河。









可愛いティーサロンがあちこちにあリます。





夫と二人の旅行は、毎回、すったもんだあるのですが、やっと、お互いのリズムを合わせるのが上手になってきました。


出会ってからもう10年が経つのですが、本当にやっとお互いがお互いの得意なこと、苦手なことがわかってきたような気がするのです。


相手任せにしてがっかりするより、こだわりのあることは、さっさと自分でやっちゃうほうがストレスが少なくてうまくいくということがわかってきたのです。



基本、お家大好きな私なので、旅行にそれほど思い入れがなくて、夫任せにしがちだったのですが、今ではホテルもレストランも、訪れたい場所も、自分で調べて、さくさくっと自分のペースで行くようにしています。



夫は、自分がいいと思った場所を私に見せたいと思うみたいなのですけどね。

昔は、可愛くついて歩いていたのですが、遠かったり、それほどでもなかったり(笑)で、すごく疲れちゃっていたので。


今は、一応、彼の意見は聞くけれど、あまり興味が湧かなければ、ひとりで行ってもらうようにしています。




Don't harry be happy ! 




もう急ぐのはたくさん。

ただハッピーでいたいと思う今日この頃です。