この宇宙、この世界は数字でできており、人間もまた「1サイクル9年」でステージが変わっていくそうです。
種から芽が出て、花が咲き、実がつき、枯れてはまた種となり。
9年ごとにも、1つの生涯のように成長から熟成、衰退のアップダウンの流れがあり、0～8歳、9歳～17歳、18歳～26歳、27歳～35歳、36歳～44歳………その9年サイクルごとに学ぶことがそれぞれあるようです。
ただ、この9年サイクルの1つの節目は35歳。
35歳までの人生と36歳からの人生というのは、ここから大きくまたステージが変わるのだそうです。
今朝、天下泰平さんのこちらの記事を目にして、私の人生も正に９年サイクルで動いていたことに気づき、ふむふむ、なるほど〜と思ったのでシェアさせてくださいませ。
0～8歳、9歳～17歳、18歳～26歳、27歳～35歳、36歳～44歳の私の個人的変化を振り返ってみたいと思います。
0～8歳
子供時代。
自分らしく純粋に好きなことをして生きていた時代。
周りの意向とか、みんなに人気があるなしとかより、自分の感性で生きていた時代。
9歳～17歳
頑張り屋さんの時代。
この頃は、勉強にスポーツに頑張り続けた時代。
今、思えば、この頃も自分らしく生きていました。
なぜなら、それがやりたかったから。
周りを気にせず、黙々と頑張っていました。
18歳～26歳
一番、他人に影響を受けた時代。
大学生になって全国から集まってきた違う価値観の学生たちに出会い、バブル時代ということもあり、とてもマテリアルな時代でした。
女子力低めの私がメイクやファッションもそれなりに頑張っていた時代。
だけど、自分らしくなかった。
27歳～35歳
キャリア形成&子育て時代
家庭（主に子育て）と仕事の両立に苦悩した時代。
人生の暗黒期。
今思い返しても二度も戻りたくないしんどい時期でした。
詳しくはこちらをどうぞ。
36歳～44歳
シングルマザー時代。
自分に戻っていく時代。
離婚をして仕事も辞めて子連れでパリへ移住。
シングルマザー時代をパリで過ごしました。
45歳〜
現夫と出会い再婚。
完全に復活。
自分らしく生きれるようになりました。
そして現在進行中で、無理をしない、自分のペースを守る「ゆるあま生活」実践中です。
９年サイクルで考えると次の転機は54歳ということになりますね。
なんだか、もっともっと自分らしく生きれそうでワクワクしています。
皆さまの今までの人生はいかがでしたでしょうか？
この９年サイクルに当てはめて振り返ってみてくださいね。
自分らしく生きれなかった時代、無理をしていた時代などもあったかもしれません。
でも、今、私たちはこれからの人生の中で一番若く、可能性に満ちているのです。
なので、今この瞬間から、どんどん自分らしく生きて夢を実現させていきましょう。
そして、その夢とは、誰かに大きく語れるものでなくてもいいのです。
自分が自分の人生を生きた。
そう思える一瞬、一瞬を過ごすことが、自分を生きるということなのだと思います。
パリに来られた玉手箱のメンバーさんから、美味しい地酒をいただきました。
グランヌヌスにあげないで、こっそり一人で飲んでます。（鬼嫁）
（でもやっぱり、あまりにも美味しいので、後でちょっとだけ味見させてあげます。良妻
）
息子が高校生の時、進路を決めるときに書いた記事です。
こわいのは私｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/pBFLPNznF1 かわいい我が子が、間違った選択で、損しちゃうかもしれない。それがこわいのは、本人じゃなくて親の私。だいたい間違った選択だと断言できる自信もない。自分の人生だって、失敗しながら、回り道しながらきたのに。
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年8月18日
パリのカフェでいただくショコラ・ヴィエノワ（Chocolat viennois）が大好きです。
外が寒くなってくる季節、たくさん歩いた後のホッと一息つくカフェでの時間、少し甘いものが食べたいけれど、フランスのカフェで出てくる大きなガトーを食べるほどでもないとき、ショコラショーにたっぷりの生クリームが乗っかったショコラ・ヴィエノワをいただいています。
ショコラ・ヴィエノワ（Chocolat viennois）と午後の紅茶（THÉS DE L'APRÈS-MIDI ）- 昼下がりの日曜日、パリ郊外のブックカフェにて｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/BwkMhdAQIL
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年8月17日
濃い読者さまのためのマガジンを発行しています。
）
私たちは常に思考をしていて、なんと1日の思考回数は７万回とも言われていて、その８割がネガティブなことだそうです。
なかなか願いが叶わなかったり、叶うのに多大な努力と苦労が伴ったり、時間がかかりすぎたりするのは、ほとんどの人の場合、どよよーんの時間が相対的に長すぎるからなのです。
玉手箱の最新記事はこちらです。
これは自分だけでなく子育てにもとっても大切なことです。
でも、自分自身のセルフエスティームがきちんと育ってないと、子供にそれを与えることが難しかったりするのです。
🔗 セルフエスティームとは自分を愛し尊重する気持ちのことです。
こちらはひとつ前の記事です。
カップルになった後に大切なことを書いています。
これができていると、おばあちゃんになってもずっとずっと愛されますよ。
🔗 実は見た目はさほど関係ない - 外見はすぐに誤差になるから大丈夫。磨くのは外側じゃなくて内側です。
スピはハマってもいいし、飽きて忘れてしまってもいい。気持ちが少しでも楽になるのなら、どっちでもいいのだ。
専業主婦のお金のブロックについて
願い事の叶え方 同じ土俵で戦わない
お金に対してリラックスして接する
全ては織り込み済みだった。パリ移住後の苦難の数々
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40歳からの体の変化と働き方
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ミカリュス流インナーチャイルドの癒し方
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