週末のパリのパサージュ。
まだパリに住み着く前、バカンスで通っていた頃、パサージュを歩くのが大好きでした。
何もかもパリらしくて、そして古き良き時代のパリの面影が残っていて、異邦人の私なのに、なんだかとても懐かしいような、切ないような気持ちがしたものです。
不安や悩み
色々と考えてて、嫌になったりしてたけど
自分を否定するなんてナンセンス！
歳にとらわれて馬鹿馬鹿しい！
人にどう思われてからの自信より
人に認められなくたって
私は素晴らしい存在だと。
SEVEN viviさん、いつもリグログしてくださってありがとうございます。♪
SEVEN viviさんは、こちらの記事もリグログしてくださいました。
🔗 幸せの理由
私が今幸せを感じて生きているのは 、夢や願いが叶ったからではないのです。
何かを手に入れたからでもありません。
私が今幸せと思えるのは、失ったもの、そしてこれから失うかもしれないこと、欲しいものが手に入らないかもしれないこと、手に入れてまた失うかもしれないこと、そんなふうに起こっていくことを受け入れていこうと決めることができたからなのです。
夢や願い事って幸せになるためにあるのだと思うのです。
本当の目的は幸せになることなのに、夢や願い事のために苦しんだり悲しみにくれたりするのは本末転倒だと思いませんか。
夢や願い事を叶えることは、幸せになる手段や道具だと思うのですが、そのせいで幸せを感じられないのであれば、きっとその夢はあなたを幸せにしてくれるものではないのかもしれません。
もうそうだとしたら、そっと手放してもいいのではないでしょうか。
手放すというのは諦めることでも人生の失敗でもありません。
手放すことで本当の夢が叶うこともあるのです。
たくさんの大切だと思っていたことを手放して、今の私があります。
これがないと幸せになれないと思っていることが、本当の至福への道をふさいでしまっていることもあるのです。
３年前の記事です。
私は太陽に当たっても日焼けしないで赤くなってすぐに白く戻ってしまうタイプなのに、美しいブロンズ肌のフランスマダムに憧れて、この頃はかなり頑張っていました。（笑）
なんとお部屋でも天窓から差し込む陽射しを浴びながら、少しずつ肌を焼いてバカンスに備えていたのです。
こんな感じで頑張っていました。
あれから３年、今年もまた夏がやってきます。
すでに我が家の近所を闊歩するフランスマダムたちは、日焼けサロンにでも行ってきたのか、５月の連休に南の島で一足早いバカンスを過ごしてきたのか、筋の入った美しくブロンズ色に焼けた脚を披露してくれています。
このところの初夏日和で、私も脚を出したいところですが、真っ白すぎて恥ずかしい、しかも筋肉もないので、もっと鍛えねばと思いながら、ダラダラとお家でブログを書いて過ごしてしまうフランスマダムには程遠い私です。
トマトのリコピンで紫外線から肌を守る｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/DqrGh6vpXA
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月28日
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・根拠はないけれど無意識にそのほうが良いと思ってやっていたことに根拠の道しるべを見つけたので、自分自身とそして他人を労わることが上手にできるようになってきました。(労わる理由が理解できたとも言います。)
・玉手箱に書いてあることを実践するようになり、両親との関係が格段に良くなりました。
・トラウマのようにずっと引きずっていた過去の失恋の思い出をそっと手放すイメージを続けていたらある日を境に、まるで一つ前の人生での遠い、でも美しい記憶のような感覚になり、気にならなくなりました。
・周りに男性から丁寧にリスペクトの気持ちを持って接してもらえるようになりました。
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