愛され続ける女性の共通の特徴 | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

 
こちらの記事にたくさんのコメント、体験談をお寄せいただきありがとうございます。
 
皆様のコメントは、それぞれが1つの記事になるくらい充実しており、皆様のコメントを読みながら私自身、今の暮らしを大切に感謝の気持ちを持って暮らしていこうと気持ちを新たにすることができました。
 
 
 
 
その中で、パリ出身の漫画家のご主人とお二人のお子さんと仲良く東京で暮らされているココさんのコメントをご紹介させていただきますね。
 
 
国際結婚6年です。
穏やかな結婚生活を送っています。
幸せか?と聞かれれば「幸せ」です。

項目にほとんど当てはまっていました。
夫と出会った時はファンデーションばっちりでしたが、「毛穴がなくて人形みたい」と言われてからやめました。

出会った時は夫は自分の理想とは少し違う印象でした。なので、緊張感せず居心地が良かったのかもしれません。

結婚する前も優しくて、結婚したらもっと優しくて、子どもが生まれたらもっともっと優しいです。
いつも私を気にかけてくれます。
比べるものではないですが、子どもより私を大切にしてくれている、と感じています。
すみません、なんだか惚気ですね。

私が結婚生活でも心に留めているのは「親しき仲にも礼儀あり」です。
どちらかの最期の時は手を取り合ってビズしたいです。
 
 
 
 
 
 
ココさんのコメントを読んで、私、涙ぐんでしまいました。
心がじんわり暖かくなって、とても優しい気持ちになれたのです。
 
 
 
 
あれやこれやと結婚相手に条件ばかりつけて、結婚した後は、相手の気に入らないところに文句を言ってばかりの人もいるようですが、幸せって幸せを呼ぶのですよね。天使天使天使
 
 
パートナーは自分の鏡です。
 
 
幸せを感じる心
 
ありがとうと思う心
 
あなたといて嬉しいと思う心
 
 
 
そんな心が全部映し出されたのが、あなたのパートナーの振る舞いなのです。
 
鏡に映った姿が気に入らなくて、鏡をさすったり叩いても何も変わらないのは当然です。
 
それよりも、あなた自身が変わると、見える世界が魔法のように変わってきます。
 
 
信じられない人もいるかもしれませんが、本当のことです。
 
 
 
 
 
まだまだコメント、体験談、ご感想など募集しています。
国内結婚組の方や国内で婚活中の方にも、リストの中で参考にしていただける部分もあると思いますので、コメント欄も含めて、よろしければご一読くださいね。
 
   下矢印 下矢印 下矢印
 
 
 
 
 
 
 
 
ところで、コメント欄を見ていると、結婚生活ラブラブ組の方たち(特に旦那さんに深く愛されてる方たち)って、リストの中のコチラに当てはまっている人が多いみたいですね。
 
     下矢印
 
右矢印出会った時、夫が自分の理想とは少し違う印象があった
 
 
 
 
 
 
かなり前の話なのですが、人類学者のヘレン・フィッシャー博士のこちらの本がベストセラーになったことを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史

 

 

愛は4年で終わるのが自然であり、不倫も、離婚・再婚をくりかえすことも、生物学的には自然だと説く衝撃の書。男と女のゆくえを占う全米ベストセラー。

               (アマゾンの紹介文より)

 

 

 

この本の中では、博士は「愛は4年で終わる」と提唱しており、統計的に結婚して4年後に離婚する傾向が高いこと発表しています。

脳科学的データからすると、ドーパミン効果は3年で切れてしまい、ドーパミンが切れたことによって、感情のままに押し流されてきた恋は終わりを告げるそうです。

 

「結婚して4年目に離婚する夫婦が多い」というヘレン・フィッシャー博士の発表は、脳科学によって裏付けされいて、以前、フランスのテレビ番組でも、恋愛中の男女の脳波を測定しながら、脳内ホルモンがどう移り変わるかを観察する番組を見たことがあります。

 

一目惚れで恋に落ちた場合、一挙にドーパミンの数値が上がり、あばたもえくぼ状態の幸せいっぱいの期間がある程度続きますが、ホルモンの数値が下がってくるとこんなはずではなかったという失望感が芽生えてきて喧嘩が絶えなくなることを、実際のカップルの協力を得て実験し証明するという番組でした。

 

 

 

 

昔、松田聖子さんが神田正輝さんと離婚した後、次に結婚された歯医者さんと出会った時、「ビビビひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球」ときたとインタビューで答えていらして、その後『ビビビ婚ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球』という言葉が大流行しました。

 

でも、ビビビひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ってきたこの結婚は、たったの2年間しか続きませんでした。

 

 

 

ビビビひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球で恋に落ちて、ずっとラブラブで一生添い遂げられるご夫婦もいらっしゃるので、ビビビひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球が悪いわけではありませんが、最初の出会いで一目惚れしなくても、お付き合いするにつれて愛と信頼感が深まっていく関係もあって、そういう関係では、お互いがお互いを知れば知るほど、愛情ホルモンも継続的に出てきて枯渇することはないのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、ハワイのカサブランカさんが、愛され続ける女性たちに共通する特徴ということで記事を書いてくださっているので、シェアさせていただきますね。

 

 


 
 
 
宝石赤常にありがとうの言葉が多く自然に感謝を表現している。
 
宝石赤当たり前のように努力しているけど自分で努力していると思っていない。
 
宝石赤他人フォーカスではなく自分フォーカスで不満を言わない(感じない?)。
 
宝石赤分け隔てなく人に対して優しい。
 
宝石赤見下した感がなく柔軟に物事を捉えられる。
 
宝石赤リスポンスが早く丁寧である。
 
宝石赤自分一人の時間を楽しむことが出来る。
だからこそパートナーや家族との時間も不満なく楽しめる。
 
宝石赤小さなことで充実感や幸せを感じられる。

宝石赤悲しみや苦しみを乗り越えてきて理解能力がある。
 
宝石赤よく笑い、その人を思い出した時の顔が笑顔である。
 
 
 
 
 
 
どれも私も納得できることばかりです。
 
パートナーの国籍やお相手や自分自身の年齢に関係なく、
 
女性としての優しさ包容力柔らかさ幸せを感じる感度力精神的自立した安定した心などは、カップル間だけでなく、すべての人間関係を円滑にする大切なキーポイントなのでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夫が作ってくれた、カリフラワーの外側の緑の皮の部分とラルドンのクリームパスタです。
 
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実はパスタ作りは私の方が得意なのですが、今回はちゃんとアルデンテに茹で上がって上手にできていました。
(フランス人は、一般的にパスタを茹で過ぎる傾向があるのです。笑 )
 
 
 
 
こちらは、カリフラワーのポタージュにウコンを混ぜた健康スープです。
 
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