ノエルのファーブルトン - Far breton de Noël façon GNN | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

 
我が家のパティシエ「グランヌヌス(GNN)が、フルーツたっぷりのファーブルトンを作ってくれました。
 
 
 
 
 
Far breton aux pommes poires raisins secs mandarines et cannelle cognac et miel 
 
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材料は、ひよこ豆の粉(普通の小麦粉でOK)、ミルク、卵などのファーブルトンの材料に、林檎、洋梨、蜜柑、ドライレーズンを加えて、蜂蜜とコニャックとシナモンで味を整えます。
 
 
甘みは自然の果物の甘みとほんの少しの蜂蜜だけです。
 
 
 
ひよこ豆の粉は、たまたま食品庫にあったので使ったそうです。
 
 
我が家の手作りお菓子は、基本的にグルテンフリーなので、小麦粉の代わりに米粉を使うことが多いですが、生地がちょっとパサパサになってしまうこともあり、その点、今回のひよこ豆のファーブルトンはしっとりふんわり焼き上がりました。
 
 
ひよこ豆の豆っぽい味が気になる場合もありますが、今回、ノエルのファーブルトンということで、たくさんのフルーツやシナモン、コニャックなどを加えたので、豆っぽさは感じませんでした。
 
 
 
 
ノエルと言っても、もう1月中旬ですが、今回はフランスを離れていたので、ノエルらしいことを何もしなかったので、我が家のフランス人は、まだクリスマス気分を味わいたかったのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
ノエルのファーブルトン、栄養いっぱいでフルーツもたくさん食べれるので、朝ごはんにぴったりです。
 
 
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こちらは、女子力200%のグランヌヌスが、出勤前に作ってくれたファーブルトンです。
 
 
 
朝起きたらサプライズで、朝食を用意してくれていることがよくあるのですが、夫の出勤前の早朝の時間の使い方には脱帽です。
 
 
 
私は昼前までエンジンがかからずに、ボーッとしてしまいがちなので、寒くても朝の散歩に出かけるとか、もっとアクティブになろうと思います。
 
 
 
 
 

 

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