一部抜粋させていただきますが、興味のある方は是非全文を読んでみてくださいね。
人ってそもそも、どうやって、死なないで生きてるのか?
元気に、気持ちよく機嫌よく、今までどうやって、
日々を過ごせていたんだろう。
答えはすぐにやってきました。
エネルギー。
「気」というのかなぁ、燃料っていうのか。
人を生きさせる動力源のようなものを、みんなやりくりしながら、
ここの世界に居る。
この目に見えない動力源みたいなものが、日々、毎瞬、人間には必要で、
人は常に、それをどこからか補給しているように思いました。
だから、とても大事なこと。
「人から取らない人たち」
自家発電できる人たち。
素朴で、そういう人の傍にいると、しんしんと活力がわいてきます。
私が、私自身のことまで、好きになります。
別に彼らは、意識して私に何かをくれているわけじゃないようだけど。
私は、「人から取らない人」になりたいと思いました。
深く。一人になって、奥を感じてみると、
単純に、自分一人で元気に幸せにあれる私、がいました。
そこはもう、他の人のことが全然気にならない場所。
はっきり言って、他人など特に必要ない場所。
他者との関係性から得られる、自我の満足感は実はしんどい。
自然の中のエネルギーは、即効性が薄いみたい。
でも、
身体の奥の方、井戸の深いところでは、
自家製のエネルギー源が確かにありました。
今までまったく、使ってこなかった。
それは、
何かを好きに思う気持ち、でした。
決して「好きになってもらおう」という情熱ではない。
そこには他人の存在はない、
関係性じゃなくて、こちらからの一方的な想い、発信。
もしも、生きることがイコール、エネルギーを得ることと見るなら、
この、一方通行の発するだけの<好き>エネルギーで暮らすことは、
比較や、記憶を使って、他の人から取ったり取られたりする、
今までのやり方と根底から違う、
まるで生き方そのものが変わりそうな気がします。
パリ郊外の自宅から見えた夕日です。
以前、こちらの記事でも少し触れましたが、
女性は、男性に比べて、自然からだったり、おいしいものからだったり、自分自身でエネルギーを充電することがしやすいそうです。
それでも、風音さんが以下のように書いていらっしゃるように、やっぱり自然の力だけでは足りないこともあるようです。
自然の中で一人でボーっとすると、落ち着きます。
でもそれは元気というにはちょっと弱いような。
人間社会から得られる、「頑張りゲーム」や優越感ゲームの戦利品より、
刺激が少なくて、目立たなく感じます。
なので今まではすぐに、「頭の中のゲーム」に戻っていたんだな(@@;)
このブログを読んでくださっている方で、エネルギーを自家発電できたらいいなって思われた方がいらしたら、自然の力を借りながら、好きなことを夢中でしてみるのもいいかもしれませんね。
それが、周りの人から見て取るに足らないものであっても、そう思っているのはあなただけで、好きなことをしてキラキラ輝いているあなたは、誰かからのエネルギーをもらわなくても、そこに存在しているだけで、大切な人に安らぎを与えることができるのだと思います。
そして一番大切なことは、誰かじゃないあなた自身が満たされていることです。
そうすることで、あなたから溢れる幸せのオーラは、同じ波動の人を惹きつけ、そうじゃない人を遠ざけるので、嫌な目にあうことも減っていくと思います。
それでも、ときには運悪く、エネルギーヴァンパイヤ的な人に出会ってしまうこともあるけれど、上手にそっと離れて距離をおいて彼らに反応しなければ、あなたからはエネルギーを得られないということがわかって、彼らは去っていってくれます。
最後にもう一度、エネルギーの自家発電機能は、本来誰もが持っているということをお伝えさせてください。
受けてきた教育や長年の思い込みなどで、誰かとの関係の中だけで与えたり貰ったりしないといけないと思い込んでしまっているだけなのです。
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