パリの日常生活 | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

楽しい冬のバカンスが終わって、パリの日常が戻ってきました。

 
 
 
 
毎週土曜日の朝は、夫とマルシェでお買い物をします。
 
 
 
 
二週間のフィンランド旅行の後なので、空っぽの冷蔵庫の補充をしなくっちゃ。
 
 
 
 
 
いつも買うお店はだいたい決まっていて、林檎と洋梨はこちらのお店で購入しています。
 
 
 
コミス(comice)という種類の洋梨(ポワール=poire)が、ジューシーでとっても美味しいんです。
 
 
市販のジュースの代わりに、喉が渇いたときや朝食に摂ると、自然の栄養をたっぷり補給することができます。
 
 
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林檎のお気に入りはシャンクレール(Chantecler)という種類の皮が黄色いものです。
 
 
林檎農家のおじさんが、小さなナイフで林檎を切り分けながら、試食させてくれるのですが、うっとりするようなジューシーな味に毎回感動しています。
 
 
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ついでに野菜も、玉ねぎやキャベツ、人参やニンニクなどを買いました。
 
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クレモンティーヌ(蜜柑)はコルシカ島のものが美味しいんだけど、長蛇の列だったので、こちらのモロッコの蜜柑を買いました。
 
味見させてもらったら、甘くて美味しかったです。
 
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今夜は夫がブルターニュの郷土料理Kig ha Farz」を作ってくれるそうです。
 
 
 
オーガニックスーパーのナチュラリアで、材料の蕎麦粉や卵、ミルクなどを買ってから、ソーセージやラルドンの塊などを買いに行きつけのお肉屋さんに。
 
 
 
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ショーウィンドウに並ぶフランス産のお肉類。
 
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<おまけ>
 
パン屋さんのウィンドウのプチヌヌスの表情がほっこり可愛かったのでパチリ。カメラ
 
 
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今夜は、遅ればせながら映画「君の名は」を観に行ってきます。
 
 
 
フランスでは年末から公開されていて、フィンランドから戻ったらすぐに観に行こうと楽しみにしていました。
 
 
原作の本も、日本に留学中の息子に頼んで買ってきてもらいました。
 

 

小説 君の名は。 (角川文庫)

 

 

 

君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)

 

 

 

 

 

この二冊を買ってきてもらったのですが、映画を先に見た方がいいと息子に言われたのでまだ読んでいません。

 

 

 

映画も本も今からとっても楽しみです。

 

 

 

 

 

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