これだけでいい | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

もうこれだけでいい。

 

 

 

生まれてきてくれてありがとう。

 

ママをママに選んでくれてありがとう。

 

それだけでもすごくありがたいのに、こんなにママのことを思ってくれていたんだね。

 

 

 

 

誰かが思ういい学校に行かなくてもいい。

 

誰かがいいと信じている道に進まなくていい。

 

 

 

その誰かにはママも含まれてるから、たとえママと意見が違っても、自分でいいと思う道を進めばいい。

 

 

 

間違ってもいい。

 

引き返してもいい。

 

なんだっていい。

 

 

 

ママはいつもここにいるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が8歳のときの音楽のノートです。

 

 


突然一夜明けたら、
フランス語だけの世界へ。

授業中も何にもわからなかったに違いありません。

退屈で、ノートに落書きしていたのでしょう。


まま


と、ひらがなで書いてあるのを見て、
うるうるとなってしまったのでした。しょぼん

 

 

 

 

 

もうずっと前から私のブログを読んでくださっている方は、このノートのことを覚えていてくださっている方もいらっしゃると思いますが、この時からもう10年以上経ち、小さかったルカリュスも大学生になりました。

 

 

 

 

こちらには、フランスに住み始める前に、どうやって子供の学校を探したかなどについて書いています。

 

  下矢印

 

パリの小学校

 

 

全く手探りではじめた学校探し。
フランスに親しい知り合いがいた訳ではなく、
全てひとりで調べて探しました。

数えきれないほど、フランス語のサイトを読んで、
たくさんの情報を集めました。

きっと、今なら、もっとスムーズに検索できたと思いますが、
あの頃は、どのサイトを見たらいいのかもわからず、
電子辞書を片手に、悪戦苦闘していました。

今思うと、あの頃のエネルギーは何だったのだろう。
今の私に同じことができるのかどうか。。。

 

 

 

 

 

ママについてフランスに来てくれてありがとう。

 

 

辛いときは、

 

『ついてる。ついてる。』

 

って声を合わせて言いながら

 

手をつないで一緒に道を歩いてくれたね。

 

 

 

もう一生分の親孝行をしてもらったよ。

 

 

 

これからもついてることばっかり起こるから

 

だいじょうぶ。

 

だいじょうぶだよ。

 

 

 

 

 

 

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パリでの日常生活はこちらで綴っています。ウサギ      
     
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ミカリュス・ブルカリスのパリ・ガイドブック      
     
   

 

フランス語と英語の学習方法や、息子の他言語生活などについてはこちらです。男の子

 
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