ニューヨーク在住のパワーブロガーのコモンるみさんのブログです。
独り暮らしの人は
パートナーがいる人に比べ
平均寿命が短い。
特に男性は顕著。
この原因は
1人暮らしの男性は○○が足りないから。
また、こんな統計も。
男の子は女の子よりも甘えん坊。
この原因も男子は女子より○○が少ないから。
そう子供も大人も男性は
女性より○○が足りてない
だから男子は女子より甘えん坊
成人した後も
一人暮らしの男性は
平均寿命が短いのです。
(以上、コモンるみさんのブログからの抜粋です。)
こちらの記事では、スキンシップの大切さを主に、子供の情緒の安定と男性の浮気防止の観点から書かせていただきましたが、るみさんの記事を読んで、パートナーに長生きしてもらいたければ、もう面倒くさいとか言っている場合じゃない、ちゃんとスキンシップしてオキシトシンが安定して出るようにしてあげないといけないなと、決意を新たにしました。
一般的に末長く続いている国際結婚カップル(奥様が日本人の場合)は、旦那様がギラギラしたセクシータイプというより、さっぱり草食系の方が比較的多いように見受けられます。
特に日仏カップルにその傾向は多く、草食系フランス人男性は、積極的なフランス人女性がちょっと怖いというのもあり、(相手にされないという説はひとまずココでは置いておきます。)奥ゆかしい日本人女性との相性は悪くなかったりします。
でも、そのパートナーの優しさに甘えて、ドライで素っ気ない態度をとる日本人女性が結構多く見受けられるのです。
これは、国民性によるところが非常に大きいと思うのですが、日本ではいい年の大人が人前でベタベタするのはみっともないとか、言わなくても、態度に示さなくても、こうやって結婚生活を続けていて、子育ても家事もちゃんとやってるんだから、私の愛情はわかってくれているはずという暗黙の了解みたいなものが夫婦間にあると思うのですが、子供の頃から母親にハグされて育ってきた欧米人男性からすると、ドライな日本人女性との結婚生活での、オキシトシンの減少は無視できないものがあるのかもしれません。
これは、国際結婚に限ったことではなく、日本人男性も奥さんや彼女に甘えられて悪い気がするはずはなく、いくつになっても嬉しいものだと思いますので、旦那様に健康で長生きしてもらいたければ、ちょこっと頑張って愛情表現を欠かさないようにしたほうがいいかもしれませんね。
我が家では、こんなことがあって以来、深く反省し、感謝と愛情を言葉と態度で表すようにしたら、夫が若返ってきました。(笑)
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