二軒目のバーで | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

パリ右岸デート。

2軒目の小さなバーで。

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ハッピーアワーだったので、ビール1パイントがパリではお手頃価格の3ユーロと5ユーロでした。


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手前の色の薄いほうのビールが3ユーロ。
奥の濃いほうが5ユーロ。

薄いほうは味も軽い感じで飲みやすくてアルコールの苦手な女性向き。

でも濃いほうのビールのほうがパンチが効いてて美味しかったです。



早めの時間に入ったので、最初は空いていたのですが、徐々にお客さんが増えてきて、外のテラスにも人がいっぱいになりました。


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そして、店内でタバコを吸い始める人がチラホラ増えてきて、びっくり。

パリではカフェやレストランなど飲食店の内部での喫煙は禁止されているので、タバコを吸いたい人は、いったん外に出て、お店の前で一服してから戻ってくるのですが、このバーは暗黙の了解なのか、お店の人もさりげなく灰皿を差し出したり普通にしていました。


というわけで、店内が煙っぽくなってきたので、退散しましたが、それまでゆっくり寛いで、グランヌヌスと仲良くいろいろおしゃべりもできたので良かったです。