フランスは今日が母の日 - ルカリュスが選んだプレゼントは？

Bonjour !

みなさま、こんにちは。

憧れの日本逆留学生活をエンジョイ中の

フランス育ちのルカリュス・ブルガリス。

生まれて初めて母の日にプレゼントをくれました。

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はじめてというのは

自分で選んで買って何かくれたのが

はじめてということで

フランスの学校でアートの時間に

母の日のために絵を描いてくれたりとかはありました。

日本の保育園時代も

折り紙や画用紙で作ったプレゼントをくれたり。

（保育園時代のは、ほとんど先生が作ったと思われる

結構な力作だったりします。）

自分ではよくわかってなくて

保育園や学校の先生に

母の日だから作りましょうって言われて

何か作って持って帰ってくるという感じかな。

あとは、パリのお花屋さんで

私に小銭を渡されて

ママに薔薇を一輪買ってね

と頼まれて、買わされたり。

そんな感じで自分から

母の日だから何かママにプレゼントしなきゃ

っていう発想が全然なさそうなルカリュスに

将来、彼女ができたときの練習も兼ねて

なんでもいいからフランスの母の日に間に合うように

ママに何か送ってね

と注文したのでした。

日本から送ると送料が高いので

アマゾンフランスの母の日特集のページを送って

このへんから適当に探してみてごらんと

ヒントも与えて

何か送られてくるかドキドキワクワクの１週間でした。

そして、届いたのが

上の写真の香り付きキャンドル。

香りの種類はいろいろあったみたいだけど

ジャスミン・ネロリでした。

適当に選んだんだろうけど

私の好みの香りで感激。

しかも私が送った母の日特集のページから選んだのではなくて

それなりに自分で探したみたいです。

私がウキウキしてあまりに楽しみにしてるので

何度も

安物だよ。

つまらないものだよ。

と念押ししていたけど

しっかり女性用のプレゼント選べてたので

はじめてにしては、上出来、上出来。

ただ、届いた小包の宛名が

ルカリュスの名前だった。

プレゼントなのに

自分宛に送るってどういうことよ。

将来の彼女や奥さんにプレゼント送るときは

ちゃんと相手の名前書いてね～。

自分宛に送っちゃダメよ～。

ルカリュスの日本逆留学日記

というテーマを追加してみました。

ここでは、
ルカリュス

から聞いた
日本の学校生活、および、
日常生活のあれこれを
書いていこうと思います。