思い返せば2014年10月11日が筆下ろし。
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アシックス:フィールドウォーカー SS-TS2です。

 

あれから3年半かぁ。
お気に入りのウォーキングシューズで、
どこに行くにもこれを履いて出かけました。

 

中山道の途中からこいつを履き始め、
東海道はすべてこいつで完歩。

 

塩の道もしかり。

 

また、ちょっとした登山にもこれがあればおっけい。

 

それこそ通勤に毎日毎日よく履いたなぁ。


 

ところが、先日の神城~松本の塩の道を歩いた際、
こんなところや、
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こんなところに、
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ほつれた穴を発見。

 

靴底はご覧の通り。
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一度アシックスに連絡をして、
ソールの張り替えが可能かどうか問い合わせたことがあったのだけれど、
残念ながら張り替えはしていないとの返事。

 

やむなくそのままで履き通してきたのだが、
さすがにもうここらが寿命かな?


 

で、新しい靴を探し、注文しておいた品がさっき届いたのだよ。
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お馴染み、好日山荘ウェブショップにて購入です。

 

ジャジャン!
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ノースフェイス社の、『ヘッジホッグファストパックライトⅡ』というモデルです。

 

ん?
なんか、アシックスと似てない?
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ってゆ~か、そっくりでしょ、色といい、形といい、素材のメッシュといい。


 

あっ、それでも靴紐の色が違うか。
それに、ひもを通すループの形状も違ってら。

 

一番の違いはここかな。
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ノースフェイスの靴底はビブラムソールを採用。

 

アシックスの場合は、『エーハープラス』という、
かかと部分に衝撃吸収用のジェルを使った独自の素材でした。

 

しかし、どちらもゴアテックス採用なので、
やはりノースフェイス製も防水効果は高いのでしょうな。


 

あと、違いはここか。
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靴の後ろにループが取り付けられているので、
履くときには便利ですね。
ここ持って引っ張り上げればいいですから。


 

ノースフェイス社の商品説明によると、

 

『低山の縦走やファストパッキングスタイルに適した
 軽量マウンテンシューズです。
 シューホールと一体化したシューレース構造を採用し、
 足を面で包み込むようなフィット感を実現。
 全天候に対応するGORE-TEX®メンブレンで防水性と透湿性を両立し、
 シームレスメッシュアッパーで軽快さを持たせています。
 トレイルランニングシューズのような軽さでありながら、
 クレイドル™ガイドテクノロジーをミッドソールに搭載し、
 長時間歩行の快適さを向上。ビブラム・エクスクルーシブソールを装備し、
 軽快感と安定感を両立しています。
 ※ 防水仕様の商品ですが、
  着用状況により防水加工部以外から水の浸入の可能性はございます。 』

 

と、ある。

 

この中の、
『長時間歩行の快適さを向上』
という部分に惹かれて購入したのだが、
う~ん、カタカナ文字が多くて他はよく判らん。

ちょいと拾い出してみますか。

 

 ファストパッキングスタイル
 マウンテンシューズ
 シューホール
 シューレース
 フィット
 メンブレン
 シームレスメッシュアッパー
 トレイルランニングシューズ
 クレイドルガイドテクノロジー
 ミッドソール
 ビブラム・エクスクルーシブソール
 
いつから日本はこんな国になってしまったんだ? 
これは、この靴を買うなっと言っているのか?
それとも単なるいやがらせか?


『シューレース構造』?

ひょっとして、これか。
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とりあえず、まずは一度履いてみてからですな、感想は。

で、『ファストパッキングスタイル』ってのは、なんだ?