この春退職した以前の職場の同僚に誘われ、久しぶりの外食です。
しかも焼き肉。
しかも焼き肉。
名古屋は塩釜口にある『炭屋』です。
その名の通り七輪を使って炭火で焼くのですから、
お店の中は煙が充満しています。
お店の中は煙が充満しています。
決してよそ行きの服は着て行かないよ~に。
では、さっそくいただきましょう。
今日は飲み放題で、料理はお任せだそうです。
まずはビールで乾杯し、最初に出されたのがこちら。


タンですね。
しかも分厚い!
喰い応え十分です。

喰い応え十分です。

レモンをギュッと絞っていただきましょう。
とってもジューシーです。
とってもジューシーです。
我が家でもちょくちょくバーベキューをしますが、
その時のタンはスーパーで買ってくるパック入りのものですから、
異様に薄い。
その時のタンはスーパーで買ってくるパック入りのものですから、
異様に薄い。
するとどうなるか。
金網にくっついてしまうんですね。
で、結果焦がしてしまう。
ところがこの厚さだと、いわゆる金網の上で焼くことができます。
続けて出されたのはロース。


これも厚みがあってよろし。
タレをつけていただきます。
久しぶりの焼肉です。
十分に味わっていただきましょう。
十分に味わっていただきましょう。
鍋奉行ならぬ、金網奉行を若い者がしてくれますので、
こちらはどんどん取り皿に乗せられてくる焼き立ての肉を口の中にほうり込んでいくだけです。
こちらはどんどん取り皿に乗せられてくる焼き立ての肉を口の中にほうり込んでいくだけです。
いや、実にありがたいことです。
奉行ではなく、大名ですな。
奉行ではなく、大名ですな。
こちらは上カルビ。


見事なサシが入っています。
何も付けず、これもレモンだけを絞っていただきましょう。
しかし炭火で焼くのもいいのですが、
これだけの肉です。
鉄板で焼いて、塩胡椒だけで喰いたいですね。
これだけの肉です。
鉄板で焼いて、塩胡椒だけで喰いたいですね。
金網だと肉汁や脂が下に落ちてしまいます。
もっとも、その落ちた脂が炭で焼かれて煙になり、
その煙で半ば燻製のような状態に肉を包み込むのが炭火焼の良いところなのですから、
それも良しです。
その煙で半ば燻製のような状態に肉を包み込むのが炭火焼の良いところなのですから、
それも良しです。
しかし、返す返すも惜しい。
これだけの素晴らしい肉ですから、やはりその旨みや脂を閉じ込めたい。
さて、チシャとコチュジャンが運ばれてきました。


こうなるともういけません。
コチュジャンを付けた肉をチシャでくるんでングングと頬張る。
いくらでも食べられるではありませんか。
食べ過ぎてしまいます。
食べ過ぎてしまいます。
ところがここでよもやの若者たちの一言。
「ご飯下さい。」
ん?
なにをっ?
焼肉喰ってるのに飯をくれだと?
なにをっ?
焼肉喰ってるのに飯をくれだと?
焼肉はビールで流し込むもんではないんかい!
と、年寄の小言もどこ吹く風。
運ばれてきたのがこちら。

運ばれてきたのがこちら。

それこそ『どんぶりばち』と形容するのが妥当の様なでかさの『鉢』のような丼に飯が盛られています。
どうやらこの店で大盛りのご飯を頼むと、これが出されるらしいです。
これを飯茶碗によそってみんなで食べなさいということらしい。
う~ん、なんという見事なシステム。
さすが、名古屋の学生街と呼ばれる八事に近いお店だけあります。
お店のすぐ西には名城大学も控えていますし。
お店のすぐ西には名城大学も控えていますし。
元々は学生向けの店なんでしょうなぁ。
その飯をワッシワッシとかきこみながら、
お茶代わりにビールを流し込んでいる若いもんの前に運ばれてきたのはカルビ。

お茶代わりにビールを流し込んでいる若いもんの前に運ばれてきたのはカルビ。

こちらはタレに漬け込んであります。
これをですなぁ、たっぷりのコチュジャンを乗せて喰うと、そりゃもうあぁた。
止められませんって、ビール。
止められませんって、ビール。
そして唐突にウインナー。


これはこれでまた焼肉の箸休めにはおつなもんです。
箸休めといえば焼き野菜のキャベツとともにこんなものも。


もちろんキムチです。
焼肉が韓国料理であることを思い出させてくれます。
手作りでしょうか。
野菜の間にイカも漬けこまれています。
野菜の間にイカも漬けこまれています。
とてもまろやかな味で、
スーパーなんかに置いてある市販品によくあるような酸っぱさもなく、
このキムチと焼き肉のタレだけで飯の一杯や二杯、軽くイケてしまいそうです。
スーパーなんかに置いてある市販品によくあるような酸っぱさもなく、
このキムチと焼き肉のタレだけで飯の一杯や二杯、軽くイケてしまいそうです。
そして終盤になって運ばれてきたのがホルモン。


普通の焼肉屋のホルモンをイメージしているとカウンターパンチを食らいます。
ホルモンとトンチャンの区別がイマイチあやふやなのですが、
割と歯ごたえがあるものだとばかり思っていました、わたくし。
割と歯ごたえがあるものだとばかり思っていました、わたくし。
ここのホルモンはそうではないのですね。
ぷにゅぷにゅです。
腸のどの部位なのでしょうか。
最後はセセリ。


鶏肉のさっぱりした味わいが口の中に広がります。
脂ぎった口の中を烏龍茶で流してごちそうさま。


大変美味しゅうございました。
7人で腹いっぱい飲んで喰って一人5000円!
価格と味、質、量のバランスが非常によろしい。
それと、バイトのお兄ちゃんたちがこまめに金網を取り換えてくれるのも嬉しい。
学生街だということもあるのでしょうが、
このパフォーマンス。
是非ともまた訪れたいものです。
このパフォーマンス。
是非ともまた訪れたいものです。