パートナーシップと育児は濃い関係 | みか流LIFE~あと80年を素敵に生きる~

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保育士資格で子育て支援を30年以上たくさんの親御さんの子育てを応援してきました。50歳を過ぎてから人生に向き直し、もっと私らしく生きたい、と異業種交流会のMCも始めました。
一般社団法人ライフコンシェルジュクラブ理事

私達夫婦の結婚記念日が11月3日でした。
盛大でもないか?
でも、贅沢して曰比谷のペニンシュラにお出かけしまして。

娘も一緒に
3人で晩御飯を頂きました。



育児はワンオペしがち
ですが...。

夫婦仲良くしているって、
とても大切なことだと思います。

その仲良しの大切なルールは言葉。

言葉遣いってことです。

夫婦の会話が
乱暴だと子どもは素直に乱暴な言葉の世界を作っていってしまいます。

丁寧だったり、穏やかに優しく話すと言うことですね。

赤ちゃん言葉で何でもかんでもゆるしちゃうことではありませんよ。

断定的な言葉できちんと伝えてダメなものはダメと言う。

様々な事柄を、しっかりとわかるように伝える。

伝えることを面倒くさがらない。

飴は幼い間には与えない!
と言う厳しきルールがありましたの。

夫も私も厳しすぎるくらい厳しいしつけをしとりました。

でも、その厳しさって、
よその家のルールから見た厳しさだったりもしますよね。
私もよくよく考えてみたら
小姑から
「少し、厳しすぎない?」
なんて言われて、そうかな?
って、振り返ったりしたけど。

今、思うと、
「しっかりしつけているのだね?たまに飴をあげたいけど、そう言うときはどうしたら良い?」
とか、
言って貰えたら育児に自信が持てたのにな。

こう言うときも、夫婦で
普通に話せると良いよね?

ただの悪口にせずに、
夫婦でどんな風に子育てしたいか?
周囲からの様々な影響についてどうするのか?

これは、
パートナーシップの基本なのかもしれないけれど、話をするって言うこと。
話をするのは、実は話を聴くことでもある。
『話を聴く』事に
意識を集中させて、自分の話もしていく。

そうやって、互いの思いや、夢希望を伝えあって、共有しながら
前へ進んでいこう🎵