子育て支援のお仕事しとります、MicaGingerデス。
東京の桜は幕を閉じようとするところでしょうか？「終焉」と言う言葉を使おうと思いましたが、寂しいのと、「これで、おしまい」という雰囲気が出ちゃってイヤだなぁ、と思い直してやめました。
昨日は、参拝日和。
午前中仕事の夫と九段下で待ち合わせてデート。
昼の混んでいる時間帯に、調度良く２つ席の空いた韓国料理の店でランチ。
そこから、東京大神宮へ歩く。
なぜか？
ここの佇まいが好きです。
社務所でお手洗いをお借りした時も、館内がとても清潔で、ここで働く方の心が伝わる感じがしました。
そうそう、以前こちらでご祈祷をお願いした折り、待ち合いのお部屋もレトロな和室で床の間には確か、伊藤博文の書があったような？
落ち着くお部屋でした。
良いお参りの後は、またまた歩いて神楽坂方面へ。
飯田橋駅前を通って外堀通りを渡り、そのままメインストリートへ行くのも良かったのですが。花見客の多さに横道へそれることを選択。
東京理科大を抜けて坂道を上がると、のどかな桜ビューポイントを発見！
なんだか、桜の季節は
お正月くらいに、迎えていないといやだな。
と、
思ってしまいました。
満開、と言うか、ちょっと新芽も出ていて散り出した感が否めませんが美しく咲いた桜の花を
今年も楽しめたこと、感謝！
実は、この背景のビルが東京理科大です(おそらく)が、面白い博物館を見つけました。
このお話はまた、次回。。。