久々のお参り | 私の創る美しい世界

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Fortune Alchemist(フォーチュンアルケミスト) micamica 

小さな自然との触れ合いや
ジュエリー作りなどをご紹介しています( ^ω^ )

ここのところ仕事と父のことで忙しく、あまり自分の時間がありませんでした。

ということで、久々に自分のための外出を走る人

 

鎮守様へいろいろご報告せねばなりませんニコニコ

 

でも、あんなに見事だった大銀杏はすっかり…イチョウイチョウイチョウ

 

 

それでも神々しいお姿ですねキラキラ

 

いつお参りしても温かいエネルギー。地元の人々に愛されているのがわかります。

そして、いつも通りおみくじを引きます。

 

「長き夜の闇に迷うふな暁の光は向かふ道を照らさむ」

あれこれと迷うことなく、神様のお陰をいただいて、信じる道に向かって進みなさい…のような意味のようです。ありがたや乙女のトキメキ

でも、家に帰ってふと気づいたのです。暗闇だからこそ一筋の光がわかるのではないかと。周りが煌々と照らされていては、せっかくの光の道も見えないことがあるんじゃないかなって。もちろん暗闇に落ちると本当に辛くて苦しくてしんどいのだけれど、だからこそかすかな光でもありがたいし気づくことができる。そんなことを思いました。でも、もう暗闇はお断りですけれど手注意注意注意

 

 

生前は全然片づけてくれなかった父の部屋。今、母は気持ちの整理をつけるかのように片づけております。雑然としていた部屋がスッキリびっくり  やればできるんぢゃん(苦笑)

そうしたら、若い頃の父の写真が出てきました。その昔、一度見たことがあるような気もするのですがじっくりと眺めてみました。私が生まれるずっと前の父。そう、昔からじーさんだったわけではない爆  笑 20代の父にもきっと夢や希望があったんだろうな…若々しくて笑顔の輝ている写真たち。人の一生って案外短いのかもしれないね、だからこそ愛おしいのかもしれない。

 

 

まだこんな小さな蕾だけなのかなスイセンちゃん。そう思って歩いていたら…

 

 

こんなに寒くてもお花は咲いている。ありがとねウインク