いんやー寒い 底冷えですね 足先がジンジンするもんなー。メダカたちは気配すら感じられない… ただの緑色の水があるだけ。こんなんで大丈夫かなーと思うのですが、少し暖かくなってくるとプカプカと水面に出てくるんです。
普段のお仕事での子供とのやり取りは相変わらずおもしろいです。この前は名前の漢字を聞いているときに「な」がつくお名前のお嬢ちゃまだったんですが、まさに連想ゲーーーム
私:「どのような漢字を書きますか?」
嬢:「えっとー、左側に月みたいな字でー」
私:「月はお月様の月ですか?」
嬢:「そうです! それでー、右側は限界の限の左側のやつです」
わかります?私はその時はどうしてもわからなくて、後で考えましたよー
正解は「那」(と思う、大笑) 子供には左側が月に似てると感じるんですなー 大人なら「沖縄の那覇市の那」とか、「那須塩原の那」とか言うんですけど、逆にそれはわかんないのかもれないなー。
だんだんと私、子供の言わんとしていることがわかりつつあります(大笑)
さて、今日も地道に作業の続きでっす。
はいはい、またもや角棒の登場です。これでリングの部分を作りましょう!ゴーゴーと火あぶりの刑にした後(笑)、リング状にして行きます。
こんな感じですかね。こっからが少し繊細な作業です。切れ目をきっちりと平らにして、金槌で叩きながらピッタリ合うようにします。隙間があるとロウ付けできませんからね。
真円になるように金槌でコンコンと叩いていきます。でも、叩きすぎるとサイズが変わっちゃうこともあるから気をつけないとー
こんな感じでリングっぽくなってきました。しかし、いつも思うのだが火を入れて表面が変色してると18Kに見えないよなー。ただのサビた金属って感じ
磨くとピカピカして本来の金ぴかちゃんになってくれるのデス。
この後は、石座とリングをどう付けていくのかという作業ですな。これまた難しいのですが、やったるでーってことで今日はここまで