- 50歳から90歳の今も…「ひとりの時間」を楽しむ本―50歳を過ぎたら我が侭いっぱい、生きたいよ.../三津田 富左子
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こんばんは・・・
実は・・・昨日・・・胃腸治って、食べれるって嬉しい!
なんて、書いたにもかかわらず・・・
案の定、食べ過ぎて・・・
明け方、気持ち悪くて・・・大変なことに・・・なっちゃいました^^;
トイレに何度行っても、気持ち悪さがおさまらず
ミカフェママに「庭の空気吸ってきな」と言われ、
フラフラになりながら外の景色を眺め
「新聞の相談欄にちょうど、ミカフェみたいなのが載ってるよ」
と言われ見たら、まさにその通り。
自分では、手術後の吐き気よりも酷い気持ち悪さに、
パニックになりそうになってただけど、
それは、あくまでもイメージの問題で
実際は、そんな耐えられないものではなかったのです。。。
でも恐怖にとりつかれた、怖いイメージのせいで、気持ち悪さが倍増してると、自分では、
オーバーにとらえてたわけ・・・^^;
そして・・・
上に上げた「ひとりの時間を楽しむ本」
ミカフェママが「読んだほうが良い」と、
強く勧めるので、読んでみたら、これも目からウロコ。
90歳の今もひとりの時間をエンジョイしてる三津田さんの
エッセなんですが・・・
私と、まるで考え方が違う。
でもそれが、もしかしたら元気で楽しく長生きする秘訣かもと
思わせてくれました!ヾ(@^▽^@)ノ
私は、生きること、死ぬこととは、どういうことか、
持病もあるせいか、つい考えてもどうにもならないことを、
考えては、よく凹んでいたのですが
三津田さんは、
「私は、死ぬことなどこれっぽっちも考えない。
人間は死が訪れる瞬間まで生きているのだ。
死は、その先にあるものだから、
生きている私には関係ないと思っている。」
て言っているのです。
なんか、がばいばあちゃんにも
似てますね( ̄▽+ ̄*)素敵な考え☆
他にも、
「落ち込むヒマがあるなら、それよりも自分にとって
楽しいことをしたほうがいい」
とか
生きる上での知恵袋的なことが書かれてるんですよね。
驚いたのは、
「人間は、ひとりだ。
ひとりじゃないと思うから、寂しいんだ。
人間は、生まれてくるときも死ぬときも一人。
誰かに頼ろうとするから、寂しくなるのだ。」
みたいなこと・・・
私は、そこまで強くなれないけど、極論として考えれば
しがみつけばしがみつくほど、怖くなり不安になるけど
最初から悟って、
「しょうがないじゃん~」
と思ってたほうが
期待してるよりも全然ラクだということ。
ジダバタするから苦しいのであって、割り切ることができれば
こんな楽しい、おひとりさまは、ないのかもしれない。
誰かに好かれよう、認められようと思うから、
それが達成できなかったとき落ち込む。
最初から、誰かに、何かを望むことなく、
自分が自分を褒めてあげればそれでいいと
割り切れれば、
人生は楽しいものになるのだろうか。
姉にも
「ミカフェは、もっとイジワルな性格になってみれば?」
と言われたことがある。
それは、私が、性格が良いという意味ではなくて、
あまりにも人の目を気にするあまり、周りの顔色を伺い過ぎ、本当の自分を出せなくて、ストレスをため易いから言われたのかも。
そして・・・話はガラッと変わって
投稿小説60ページで、とりあえず1つ目の恋は、
終わりを告げられました∩^ω^∩ 修羅場2終わった♪(笑)
実は、長編の恋愛小説は、はじめて書くので、
描写をどこまで
書いたらいいのか迷いながら書きました。
まだ、後処理が残ってるけど、
2つ目の恋の準備に入れそうだわ。
今朝、気持ち悪くなったおかげで、
最近見てなかった新聞欄に
今度応募する投稿小説の先輩の作品も見つけられたし
人生悪いことばかりじゃないよね( ̄▽+ ̄*)