マスターズ短距離スイマーのテンポ③ | マッチ・アイ・アンド・シー(MIC)ブログ

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普段泳いでいる自身のテンポを把握し、そのテンポを10パーセントでも高める。
そしてそのテンポをレース中、維持することができれば、久々の?ベストタイム更新は思った以上に容易です。

テンポで2.0を目指す方は、前かがみのプル練習で先ずは1.5を目指して特訓!
テンポを一寸でも高めることの意義をもう一つ確認しましょう。

今、貴方が2.0秒のテンポで泳いでいたとします。数年後には2.2位まで低 下しているのが自然です。

老化には必ず動作の「緩慢さ」が同時並行的に進みます。
老化は避け得ないのですが、「緩慢さ」の進行を下支えするように努めること で、老化の進行さえも下支えできることは明らかです。
老化の下支えと、水泳成績の向上?保持?のためにもテンポ管理が非常に大きな意味を持ちます。

クロール以外の他の種目にも目を向けてみましょう。
背泳ぎでは大雑把に1.0から1.5秒が一流選手。ただ、クロールよりは速く なります。
マスターズスイマーではクロール以上に大きな差が出ます。2.5~3.5秒。
バタフライは、1.0~1.3秒。マスターズスイマーで2.5~3.5秒。
平泳ぎはテンポを上げることが泳速に直結しないケースが少なくありませんの で、此処では触れません。